日中の永寿宮の時刻は、いつも12時23分。
会話が進んでも、動かない時計。

皇后のところだったかな? たしか9時15分前後。どっちも動かない。
歩歩驚心のようなコメディなシーンがほとんどない、後宮・甄嬛傳。

ここは笑うところなのか? 突っ込むところなのか、謎なんだども…😒

安陵容に翡翠の腕輪を贈ろうと言う甄嬛に勿体ないと言う浣碧。

黙って、いきなり入ってくる雍正帝。
翡翠の腕輪は以前、四郎がワンワン🐶に贈ったもの。
甄嬛にしたら、あっても邪魔なだけ。
果郡王からのプレゼント、珊瑚の腕輪を目ざとく見る雍正帝。
普段はアホなのに、こういう時は妙に無駄に鋭い。
探りを入れるような話し方がウザいんだな😤


$徒然ドラマ日記-雍正帝1



満面の作り笑顔の甄嬛
浣碧の勿体ない発言をうまく言うワンワン🐶



$徒然ドラマ日記-シンケイ 時計



厚着をすると意志が弱くなるからと、薄着でいる允禧。
甄嬛の妹、玉嬈登場。
允禧が褒めてるのに、
「見目麗しいと陛下に嫁ぐ運命なので?私は嫌です。」

雑な挨拶をしてからも
「皇族に嫁ぐより、匹夫に嫁いだほうがまし」
悪態つく玉嬈。

ドM体質だった允禧、気の強い女性に会いましたと果郡王に玉嬈のことを報告。
後宮の諍い女たちは、充分すぎるほど気が強いぞ。
薄着でいたのに、鈍かった、意志が弱かった、允禧💧

馬で競争する意外に仲良しな二人。




温実初甄嬛のところに診察に。
沈眉荘と胎児のことが心配でならない様子。
あと、半月で出産。安定してると報告する温実初

甄嬛の脈を診る温実初
父親のことも診察してほしいと言う甄嬛。話しながら、脈を診るドクター・温。
脈って、指先で診るんじゃないんだ、
この袖の刺繍が見えたのが温実初にとって、後から大変なことに。

$徒然ドラマ日記-シンケイ脈



玉嬈、両腕ブンブン振って入室。後ろにいた侍女に墐汐がいるから出ていてと雑な扱い。

小允子が弘?➡(息子の名前、フリガナなく、漢字読めず、変換できず)に鶴を折ってると報告。
手先な器用な小允子、どんな鶴を折ったのだろう

$徒然ドラマ日記-シンケイ妹


蘇公公、果郡王が落馬して、夜中に高熱を出したと報告。

「そんな大切な件をなぜ黙ってたの?」
後宮指南役の甄嬛。事情を知らない蘇公公、当然の処置だろ。


温実初の複雑な顔アップ。
事情を知らない蘇公公、ニコニコ顔で浣碧を代わりに尋ねたのだと言う。
浣碧が、甄嬛に黙って尋ねたのを知り、
「行ってください」としか言えない甄嬛

温実初果郡王の診察もお願いする甄嬛

「まだ忘れられないと?」
結局、診察をすることになった温実初



浣碧に果郡王を見舞ってと言う甄嬛
この辺がよく分からない。
蘇公公の報告で、浣碧は果郡王のところに行ってたかと思ってただども。

果郡王に伝言すらない甄嬛


$徒然ドラマ日記-シンケイ カンペキ



頑丈だった果郡王甄嬛にフラれたせいだろうか?
リア充の允禧を見ただろうか?
すっかり病弱になってる。
寝てるのに、なぜ薬が飲めるのか?
浣碧を甄嬛と間違えて目覚めた果郡王


$徒然ドラマ日記-果郡王 病気



墐汐が甄嬛に爪のお手入れ。こんな風にするんだ、なんて面倒…
雍正帝のこと、祺貴人のこと伝えつつ、果郡王が快復したとこっそり報告。


$徒然ドラマ日記-爪のお手入れ


玉嬈、甄嬛の爪を見て、鳳仙花が花房が改良した新種、爪を染めると素敵と意外に雅なことも言う。




江福海が来て、皇后から、緊急の呼び出し。

そんなことは知るはずのない果郡王と浣碧。
空にある凧を見て
「一本の糸で繋がっているだけ 何とも危うい」
甄嬛の境遇を見てるかのようだと心配する果郡王

陛下と陛下の子供がいたら大丈夫と健気な浣碧。


$徒然ドラマ日記-果郡王 快復




甄嬛が私通し後宮を乱してると、訴える祺貴人。

果郡王との関係がバレたのかと、机の角をグッと握る甄嬛

$徒然ドラマ日記-シンケイ62 机



偽りがあれば、成仏できずとも本望。
嘘であれば一族の血が絶たれても構いません。
と、強気な祺貴人。



$徒然ドラマ日記-キキジン




相手は誰かなのと聞く皇后➡祺貴人を仕掛けたのはお前だろ~

$徒然ドラマ日記-皇后62




衣装が何気にかぶってる二人。緊張の場面。

$徒然ドラマ日記-ね62



$徒然ドラマ日記-アン62





ドヤ顔で、温侍医と言う祺貴人。

なんだと安心したかのような甄嬛

果郡王を好きな寧貴人と祺貴人を嫌ってる安陵容。
それぞれの立場で、甄嬛が潔白だと言うお揃いの2人。


入居前のプロポーズまで暴露する祺貴人。

玢児(ひんじ)甄嬛の実家の元侍女の登場。
この前髪、見覚えがある。
なんで、こんなに短いのか?

$徒然ドラマ日記-諍い女62


$徒然ドラマ日記-侍女2



「熹貴妃は応じたの?」
いつでも、冷静な端妃。

「熹貴妃と温侍医がその気でしたら、今、宮中におりません。熹貴妃は寛容ゆえ、温侍医とも親しいだけかと」
ついで、敬妃が援護射撃。


しかし、おバカな祺貴人。
「たかが侍医ゆえ拒んだのでは?それに見込みなく、男が結婚を申し込みますか?
幼い頃から男女の情かと」

この時期は、雍正帝の秀女選びで結婚は禁止されし、
侍医でもなかったはず➡記憶曖昧…

甄嬛
「私めは天の下す縁しか信じておりません。紆余曲折の末、再会しても運命は変わらない」

端妃の顔がアップ。

敬妃
「祺貴人、いくら熹貴妃が憎たらしいからといって、でっち上げなど、まかり通らないわよ。もし本当に情を通わせているのなら、人目を忍ぶはずよ」

古株の敬妃にしたら、皇后の手下と分かっても新参者の祺貴人のでしゃばり方は気に食わないはず。

今度は永寿宮の宮女、斐雯(ひぶん)登場。
甄嬛が出産した後、20回の頰打ちの罰を受けた宮女。
これも皇后の手下➡自覚があるかは不明。

「ある日、娘娘と温侍医が2人きりで話しておられ、私めが玉嬈殿と入って行くと、温侍医が座って娘娘の手を取り、お二人は見つめあっておりました。私めが入ると温侍医は手を引っ込め、その際、袖口が見えたのです。笹の葉が刺繍されておりました」

その後の康常在と貞嬪の会話も大変お粗末なもの。
茶番劇というのはこれかと、うんざり😓

華妃が暴れてたころが懐かしい…
なので、画像UP。
おバカ諍い女10人、束になっても、負ける気がしない貫禄ぶり。


$徒然ドラマ日記-華妃。 ドヤ顔座り


黙ってるしかない甄嬛


$徒然ドラマ日記-シンケイ62ー4



甄嬛を心配してる沈眉荘。
もう、いつ産まれてもおかしくないお腹。
まさか、温実初が関わってるとは全く知らない様子。

$徒然ドラマ日記-ビソウ62




景仁宮にしょっぴかれた、温実初

$徒然ドラマ日記-オン62ー4マズイ



笹の葉の刺繍は、温実初のお母様お手製のもの。
しかし、そんなこともおバカ諍い女たちには、知ったことではない。

朧月の生母のため、受けた恩を全力で返そうと頑張る、敬妃。
「私めが思うに、いつも刺繍を施されいるのなら、その時見たとは限りません。何を証明できるのです?」

侍医たちは衣装も脱ぎかねませんねと、どこまでもおバカで、現代のオバちゃんでも言わないえげつない話をペラペラ言う祺貴人。

温実初、弁明するも、いきなりのおバカ諍い女たちにやられ、言葉出ず…
伏魔殿より、はるかに怖い後宮。
これはただでは帰れそうでないぞ…😰


$徒然ドラマ日記-オン 62 ヤバイ