【そして 来世へ】
最終回ダイジェスト版です。
書状を探して涙が溢れる④
自分とそっくりな筆跡の封筒を見て、若曦の想いが溢れ出します。
遺言の内容です。
宛名は第4皇子
“波乱に満ちたこの一生 愛と憎しみが交錯しました
でも歳月が過ぎゆく今は想いだけが募ってきます”
“手になぞった問いに答えてくれた時
あなたは私の心の鍵を手にした
雨の中 傘を捨てて私に寄り添ってくれた時 私は心の扉を開いた
私をかばって矢を受けた瞬間は決して忘れることはないでしょう”
“その後の出来事もあなたを愛するがゆえ
それでも廉親王とのことをお疑いですか
愛するがゆえ怒り 恨み
愛が深いからこそ 疑念が生じる
別れた今 恨みや疑念はすべて愛しさに変わりました”
“今もあなたは私を恨み 憎いと思ってるのでしょうか
冷たい風が吹く 寂しい月明かりの下
この手紙をしたためる私の心にいるのは
皇帝の彼ではなく 第四皇子だけ
愛すれども結ばれず 忘れたくても想いは募る”
“どんな曲も私の心では悲しく響き
涙で文字がにじみます
この静かな庭園であなたと また会える日を夢見て”
“若曦”
愛している④が自分を恨んでいると思い、逝ってしまった若曦。
黙って④の手を握る⑬
「彼女に会わせろ 会わせてくれ」
うなずく⑬(T-T)
若曦の希望通りに遺体を自ら火葬する⑭
土葬が一般的だったこの時代。
愛する若曦の頼みとは言え、どんなに辛かったか…
巧慧、若蘭見送り、今度は若曦まで見送ったあとは⑬の死後も大切な仕事があります。
長生きするということは、たくさんの人の死に目にも会う事だと言ってた金さん、銀さんを思い出します。
頑張れ、巧慧(T-T)
④、⑬やってきました。
④の目が常人じゃない、いっちゃってる。
怖いぞ( ̄▽ ̄;)
こんな時もぶれない男、⑬立派だ(T-T)
⑭
若曦の遺灰を抱いて
「やっぱり奴は来たよ」
実の兄弟なのに、皇帝を奴呼ばわりする⑭
“福側晋 馬爾泰若曦氏の霊位”
位牌を見て「若曦」と涙する④
「あの別れの後も再会できると思った
いずれは会いに来ようと なのにー」
棺がないのに気がつく⑬
「若曦の悪い冗談なのだ 若曦 十四弟どこだ」
という④、一分の望みをかけ、⑬にすがり付く姿はあまりに哀れ(;o;)
そんなことはないと⑬
若曦を誰よりも知ってるから、④を見るのも辛そうで…(T-T)
白髪まじりの二人の瓣髪。
若曦が嫁いでから、一体どのくらいの時間が経ったのか…?
⑭が若曦を火葬したのを知ります。
「殺す!! 殺してやる!!」と激怒する④
⑬が必死で制しても「殺してやる!!」
⑬がいなかったら、本当に殺してたかのような勢い(-_-)
⑭
「もう遅い 何をしてた 若曦は待ち続けたんだぞ 今頃現れてどうなる」
「お前のせいだろ 殺してやる!!!」
生まれて初めてのガチンコ兄弟ケンカ。
仲裁に入る⑬だって、若曦が亡くなったの悲しいのに、二人の暴れっぷりに自分は冷静にならなければと仲裁に必死。
「この屋敷に密偵を放っていただろう
知らないとは言わせない!!!」
初めて見る⑭ 鬼の形相(-_-)
「度が過ぎたな 陛下は報告を聞くまいと心を鬼にしたのだぞ」
「そういうことか…」
若曦の遺灰を両手で抱え込み、
「若曦 故意じゃない 確かに剣舞のあと密偵に親密さを見せつけようとした
うっ憤を晴らそうとしてな
でも本当は君と話すのが楽しかった
昔に戻ったかのようで 屏風を隔てていたが
若曦が静かに横になってると思うと…」
「黙れ!!」
この最後の言葉がいけなかった、若曦と⑭
は形だけの結婚だったはず。
同じ部屋に、屏風を立てても一緒に寝るなんて聞きたくない④
皇子だった頃、ポーカフェイスだった④
全く、面影なし( ̄* ̄)
火葬が若曦の意思だったと知る④と⑬
「一緒に帰ろう」
遺灰を持ち帰ろうとする④を止める⑭
「私の夫人だ 絶対に渡さない!!」
「夫人かどうか決めるのは朕だ 彼女の名は宗譜に載せておらぬ」
「先帝の死に目に会うことも叶わず
母上さえ看取れなかった
今度は夫人を連れ去るとは!!!」
「苦しめるためだ!!」
結婚は許可したものの、正式には若曦が十四夫人だってことを認めてなかった④
この兄弟の確執。
徳妃の⑭偏愛が原因。
生きてる時も、死んだ後も息子たちを不幸にした徳妃。
康熙帝も子供、作りすぎなんだわ( ̄▽ ̄;)
「十四弟 陛下の心情を察してみろ
それに若曦も陛下と共にいたいはずだ」
争う④と⑭の前に静かに現れた巧慧。
「お嬢様は陛下のおそばにいたいはず
それがお嬢様の願い 叶えてあげてください」
早速いい仕事している巧慧(T-T)
「十四弟 若曦のためを思うなら もう争うな
若曦は一生苦しんだ 八兄上や十兄上やお前を救うため多くを犠牲にしたのだぞ
逝ったあとまでも彼女を苦しめるな」
泣きながら座り込む⑭ 救われない…(-_-)
別室に④を案内する巧慧。
若曦の臨終の様子を伝えます。
④に遺言も残さず逝った若曦。
④、遺品に触れるたび、昔を思いだし、切なさ倍増。
どれもこれも思い出の品ばかり。
涙が止まらない④
木蓮の簪です(T-T)
鼻煙壺です(T_T)
④の息子が放った矢です(ToT)
巧慧、⑬に若曦の遺書を渡します。
“怡親王”
“あなたと出会えたことは私の財産でした
このお願いは親王にしか頼めません
迷惑をかけるかもしれませんが
命知らずのあなたなら怯まないはず”
玉壇の遺書をもち
「この布を九皇弟にお渡ししてほしいそうです」
⑨と玉壇の関係を知る⑬
玉壇が処刑された後、遺書を見て
どれだけの秘密を?と思ってた若曦。
⑬も若曦に同じような事を思ったのでは?
若曦の死のあと、何故か池に落ち溺死した王公公。
チーム若曦、解散です(ToT)
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最終回ダイジェスト版です。
書状を探して涙が溢れる④
自分とそっくりな筆跡の封筒を見て、若曦の想いが溢れ出します。
遺言の内容です。
宛名は第4皇子
“波乱に満ちたこの一生 愛と憎しみが交錯しました
でも歳月が過ぎゆく今は想いだけが募ってきます”
“手になぞった問いに答えてくれた時
あなたは私の心の鍵を手にした
雨の中 傘を捨てて私に寄り添ってくれた時 私は心の扉を開いた
私をかばって矢を受けた瞬間は決して忘れることはないでしょう”
“その後の出来事もあなたを愛するがゆえ
それでも廉親王とのことをお疑いですか
愛するがゆえ怒り 恨み
愛が深いからこそ 疑念が生じる
別れた今 恨みや疑念はすべて愛しさに変わりました”
“今もあなたは私を恨み 憎いと思ってるのでしょうか
冷たい風が吹く 寂しい月明かりの下
この手紙をしたためる私の心にいるのは
皇帝の彼ではなく 第四皇子だけ
愛すれども結ばれず 忘れたくても想いは募る”
“どんな曲も私の心では悲しく響き
涙で文字がにじみます
この静かな庭園であなたと また会える日を夢見て”
“若曦”
愛している④が自分を恨んでいると思い、逝ってしまった若曦。
黙って④の手を握る⑬
「彼女に会わせろ 会わせてくれ」
うなずく⑬(T-T)
若曦の希望通りに遺体を自ら火葬する⑭
土葬が一般的だったこの時代。
愛する若曦の頼みとは言え、どんなに辛かったか…
巧慧、若蘭見送り、今度は若曦まで見送ったあとは⑬の死後も大切な仕事があります。
長生きするということは、たくさんの人の死に目にも会う事だと言ってた金さん、銀さんを思い出します。
頑張れ、巧慧(T-T)
④、⑬やってきました。
④の目が常人じゃない、いっちゃってる。
怖いぞ( ̄▽ ̄;)
こんな時もぶれない男、⑬立派だ(T-T)
⑭
若曦の遺灰を抱いて
「やっぱり奴は来たよ」
実の兄弟なのに、皇帝を奴呼ばわりする⑭
“福側晋 馬爾泰若曦氏の霊位”
位牌を見て「若曦」と涙する④
「あの別れの後も再会できると思った
いずれは会いに来ようと なのにー」
棺がないのに気がつく⑬
「若曦の悪い冗談なのだ 若曦 十四弟どこだ」
という④、一分の望みをかけ、⑬にすがり付く姿はあまりに哀れ(;o;)
そんなことはないと⑬
若曦を誰よりも知ってるから、④を見るのも辛そうで…(T-T)
白髪まじりの二人の瓣髪。
若曦が嫁いでから、一体どのくらいの時間が経ったのか…?
⑭が若曦を火葬したのを知ります。
「殺す!! 殺してやる!!」と激怒する④
⑬が必死で制しても「殺してやる!!」
⑬がいなかったら、本当に殺してたかのような勢い(-_-)
⑭
「もう遅い 何をしてた 若曦は待ち続けたんだぞ 今頃現れてどうなる」
「お前のせいだろ 殺してやる!!!」
生まれて初めてのガチンコ兄弟ケンカ。
仲裁に入る⑬だって、若曦が亡くなったの悲しいのに、二人の暴れっぷりに自分は冷静にならなければと仲裁に必死。
「この屋敷に密偵を放っていただろう
知らないとは言わせない!!!」
初めて見る⑭ 鬼の形相(-_-)
「度が過ぎたな 陛下は報告を聞くまいと心を鬼にしたのだぞ」
「そういうことか…」
若曦の遺灰を両手で抱え込み、
「若曦 故意じゃない 確かに剣舞のあと密偵に親密さを見せつけようとした
うっ憤を晴らそうとしてな
でも本当は君と話すのが楽しかった
昔に戻ったかのようで 屏風を隔てていたが
若曦が静かに横になってると思うと…」
「黙れ!!」
この最後の言葉がいけなかった、若曦と⑭
は形だけの結婚だったはず。
同じ部屋に、屏風を立てても一緒に寝るなんて聞きたくない④
皇子だった頃、ポーカフェイスだった④
全く、面影なし( ̄* ̄)
火葬が若曦の意思だったと知る④と⑬
「一緒に帰ろう」
遺灰を持ち帰ろうとする④を止める⑭
「私の夫人だ 絶対に渡さない!!」
「夫人かどうか決めるのは朕だ 彼女の名は宗譜に載せておらぬ」
「先帝の死に目に会うことも叶わず
母上さえ看取れなかった
今度は夫人を連れ去るとは!!!」
「苦しめるためだ!!」
結婚は許可したものの、正式には若曦が十四夫人だってことを認めてなかった④
この兄弟の確執。
徳妃の⑭偏愛が原因。
生きてる時も、死んだ後も息子たちを不幸にした徳妃。
康熙帝も子供、作りすぎなんだわ( ̄▽ ̄;)
「十四弟 陛下の心情を察してみろ
それに若曦も陛下と共にいたいはずだ」
争う④と⑭の前に静かに現れた巧慧。
「お嬢様は陛下のおそばにいたいはず
それがお嬢様の願い 叶えてあげてください」
早速いい仕事している巧慧(T-T)
「十四弟 若曦のためを思うなら もう争うな
若曦は一生苦しんだ 八兄上や十兄上やお前を救うため多くを犠牲にしたのだぞ
逝ったあとまでも彼女を苦しめるな」
泣きながら座り込む⑭ 救われない…(-_-)
別室に④を案内する巧慧。
若曦の臨終の様子を伝えます。
④に遺言も残さず逝った若曦。
④、遺品に触れるたび、昔を思いだし、切なさ倍増。
どれもこれも思い出の品ばかり。
涙が止まらない④
木蓮の簪です(T-T)
鼻煙壺です(T_T)
④の息子が放った矢です(ToT)
巧慧、⑬に若曦の遺書を渡します。
“怡親王”
“あなたと出会えたことは私の財産でした
このお願いは親王にしか頼めません
迷惑をかけるかもしれませんが
命知らずのあなたなら怯まないはず”
玉壇の遺書をもち
「この布を九皇弟にお渡ししてほしいそうです」
⑨と玉壇の関係を知る⑬
玉壇が処刑された後、遺書を見て
どれだけの秘密を?と思ってた若曦。
⑬も若曦に同じような事を思ったのでは?
若曦の死のあと、何故か池に落ち溺死した王公公。
チーム若曦、解散です(ToT)
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