【さらば紫禁城】
若曦
「廉親王が仕掛けたど 発端は私
彼らにあんなマネをさせたのは あなたの最愛の人
恨む相手が間違ってたのよ」
「黙れ!!」
「私なの あなたを陥れた発端は私 憎むべき相手は目の前にいる」
涙を流しながら④
「出ていけ 出ていかぬか 失せろ!!」
ブーブー④ Get outの三段活用( ̄▽ ̄;)
握り閉める拳の音が何度も聞こえる④
どんだけ握力があるんだ?( ̄▽ ̄;)
お辞儀をして出ていく若曦。
机を蹴っ飛ばす④
この回、④のお髭がずれて気になる私( ̄* ̄)
高熱出して倒れる若曦。
また、おかしな夢。巧慧がアイシャンシェ言ってます。
“何もかも失った 姉さんに玉壇 子供に知己 そして第四皇子も すべて失ったんだわ”
若曦が目を覚ますまで、付き添ってた⑬
「目覚めたか 若曦 愚かすぎるぞ
君を恨んむものか 君のせいじゃない
恨むなら運命を恨む
若曦 約束してくれ 決して諦めないでくれ
話があるのなら日を改めよう
ずっと高熱が続いていた
声が出るのは数日後だろう」
知己は失っていないぞ、縁も切れてないぞと、孤独な若曦にどこまでも優しい⑬
まさか、⑬がいたとは思ってなかった若曦。
「すごく…凄く嬉しい」
「嬉しい?」
優しく⑬
「知己こそ宝 君と言う知己がいて私も嬉しい」
⑬の手を平に字を書く若曦
「十四弟に何か話でも?」
黙ってうなづいて OKサインする若曦。
「どういう意味だ」
「伝えて“お受けします”と」
「“お受けします”?」
うなづく若曦。
「どういうことだ 分かった 伝えておこう
だが決して やけになるな」
何のことだか分からないまま⑭に伝える⑬
「若曦が何と?」
「“お受けします”と」
「本当か?」
「十四弟 どういうことだ? 教えてくれ 彼女の言葉の真意は?」
「これだけは言える すべては若曦のため 若曦の決めたことを尊重してくれ」
久しぶりに出てきたかと思ったら、おいしい役の⑭
若曦をかばう皇后。
「陛下 若曦に会わぬおつもりで? おつらいでしょう」
「愛すればこそ憎い 八弟に朕のことを忠告してたのだ」
「でも その頃 彼女は陛下とは無関係
責められせん」
「当時 朕が何をした
朕を警戒しろなど 理解に苦しむ」
「陛下ほどの方なら嫉妬は免れません
加えて若曦は親王の屋敷に住んでいました 心配したのは当然でしょう それに陛下が即位するなど当時彼女も知り得ません
子供を失って若曦はどれほどつらいことか」
幼い頃、④に嫁ぎ、早くに子供を亡くした皇后。
ようやくふりむく④
「怡親王が言うとおり彼女の誠意に免じてお許しください」
「誠意は理解するが 彼らを助けるため朕を傷つけ今までの恩を仇で返したのだ
どう許せと」
回復した若曦。巧慧が仕えてます。
「私は旅人にすぎない…」
20年以上もいる旅人がいるかな~(´ω`)
⑭
「陛下 折り入って上奏したいことが 婚姻のご許可を」
「縁談を下腸せよと申すか」
「先帝のご指示です “馬爾泰若曦を側福晋に”」
驚く④、⑬
「先帝の聖旨もございます」
うやうやしく出す⑭
康熙六十年 十一月に印があるのを見て固まる④
自分が伝えた言葉の意味を知った⑬
狼狽える④に、間髪入れず、
「どうか お認め下さい」
「沙汰を待て」としかない④
「シェ ワンシャ~」と言う⑭
感謝しますと言いつつ、めっちゃ悪人顔
でも、先帝の聖旨があったのなら、いつでも④から若曦を奪えたはず。
それをあえてしないで、若曦が望むまでず~っと待ってた⑭
色々な愛の形がある、愛されるぞ若曦(*^.^*)
⑬と若曦。
「なるほど 先帝が西城討伐の功績に与えた褒美なのね」
「若曦 なぜこんなマネを? 聖旨を目にされた陛下がどれほど青ざめてたか」
「陛下はどうすると思う?」
「八兄上を離縁させたほどだ 十四弟に君を渡さんだろう」
「遺詔に背けば大罪に問われるわ
陛下と言えどもね 周囲に反逆の口実を与える もし本件を軽視したら譲位の遺詔も…」
それまで冷静を保ってた⑬
「陛下の行動のすべて君を思ってのことだ 若曦 もう何もかも元に戻れないのか?」
「とても無理よ 玉壇が死に子供も死んだあなたは10年も軟禁を
その間 陛下は屈辱を味わい続けたのよ
その歴然たる事実をなかったことにできない
こうなっては離れるしかない」
「決意は固いのか」
うなづく若曦。
「十四弟への伝言の意味を私が分かっていれば聖旨の存在を知っていたのなら伝言などしなかった」
「ごめんなさい 予想外だった 彼が聖旨を持っていたなんて」
「君の指示では?」
首をふる若曦。
「知っていても同じ道を選ぶわ」
「若曦 十四弟に嫁いでいいのか?」
「皇宮を出たいの 十四皇弟は強要しない 嫁ぐといえ形だけの結婚よ」
「形だけ?」
うなづく若曦。納得できない⑬
形だけの結婚。強要しない⑭がそこまで納得してるのだろうか?
塞外遠征で⑬と若曦の仲良さを目の当たりし、驚き、⑬と自分の違いを聞いてた⑭
随分と器の大きい男になりました(*^.^*)
④に経緯を話す⑬
「皇宮で彼女は生きられぬと?」
「若曦は別世界の住人かも 思考が違いすぎます」
「どこか違うのだ この時代の者ではないと?」
若曦が流産して回復した時、一緒に歩いた庭での会話を思い出す④
“私はここの人間じゃない 私は張暁 別世界の住人なの”
「まさか本当に?あり得ぬ 絶対に そうだとしてなんだ!! 違いがあると?」
④だけじゃなく、年稾堯と隆科多の名前を言い、⑧に警戒してた若曦に何故疑問をもたないのか?( ̄* ̄)
若曦と皇后。
「あなたのことは妹のように思ってた
何でも話してちょうだい
あなたと陛下は幾多の困難を乗り越え結ばれた どうして添い遂げられないの?」
「可能ならば そうしたいです」
「不可能だと?」
「二人だけの問題ではないことは皇后もご承知のはず それに相手は一国の主
些細なことも簡単にはいきません
まして人命に関わったこととなれば…」
「陛下の様子を見ると私までつらくなる 陛下を愛しているのなら もう忘れてあげて」
「私のせいで皆が傷つくなんて耐えられせん」
「陛下の元を離れられる? 長年の愛を捨てられるの?」
「無理だとしても捨てないと」
「若曦 よく考えて それからでも遅くないわ」
④の説得の次に若曦を説得する皇后。
もはや悟りの境地( ̄▽ ̄;)
若曦、余命4年と言われます。
侍医の優しさにジーンときたぞ(T-T)
10年だった余命が流産したため縮まったに、妙に落ち着いてる若曦。
皇宮出ることを薦める巧慧。
そんなことも知らない④
若曦の元カレだと言う⑧
「今日は陛下にすべて明かしましょう
若曦の件について」
細かいところまで、ペラペラ( ̄▽ ̄;)
「私は一目惚れとも言えます 若蘭の妹ゆえ感情は抑えていました ーーーー」
「要点を言え」
そうだ、前置きが長いぞ⑧( ̄▽ ̄;)
「入宮する若曦に私が腕輪を贈った時
彼女はまだ迷っていました
その後先帝の塞外遠征でのこと
敏敏殿と乗馬中 落馬しそうになった若曦を私が助けたのです
あの日 私の腕に抱かれ幕営に戻った彼女は私を受け入れた
その日から乗馬を教え ジャスミンなどを贈ったのです」
要点ではない、長いぞ⑧( ̄▽ ̄;)
ジャスミンって、どっさり贈った葬式のようなあの邪魔な白い花のことだろうか?( ̄* ̄)
「抱きしめるとジャスミンの香りが漂った
草原で手を取り合い散歩をし 抱き合い唇を重ねて誓ったのです」
意味の分からない正面アップで( ̄▽ ̄;)
「生きるも死ぬも共にあらん
手と手を取り合って共に老いん」
再び、両手の拳をグーする④
「終わったか? よく分かった 下がるとよい」
したり顔の⑧が去ります。
ブァー!!!!と叫び、机のモノを全部ぶちまける④
塞外遠征は、無理チューをした④にとっても思い出の場所。
馬に乗れなかった若曦を最初に教えたのも④
すぐ、止めたけど…( ̄▽ ̄;)
無理チューしたのを後悔してないと言ってた④
若曦にたくさんの贈り物をして、つきかえれても余裕の表情だった④
そんな思い出にすべて⑧が絡んでたとは、そりゃ叫びたくもなるわ( ̄* ̄)
後編ありまーす(*^.^*)
若曦
「廉親王が仕掛けたど 発端は私
彼らにあんなマネをさせたのは あなたの最愛の人
恨む相手が間違ってたのよ」
「黙れ!!」
「私なの あなたを陥れた発端は私 憎むべき相手は目の前にいる」
涙を流しながら④
「出ていけ 出ていかぬか 失せろ!!」
ブーブー④ Get outの三段活用( ̄▽ ̄;)
握り閉める拳の音が何度も聞こえる④
どんだけ握力があるんだ?( ̄▽ ̄;)
お辞儀をして出ていく若曦。
机を蹴っ飛ばす④
この回、④のお髭がずれて気になる私( ̄* ̄)
高熱出して倒れる若曦。
また、おかしな夢。巧慧がアイシャンシェ言ってます。
“何もかも失った 姉さんに玉壇 子供に知己 そして第四皇子も すべて失ったんだわ”
若曦が目を覚ますまで、付き添ってた⑬
「目覚めたか 若曦 愚かすぎるぞ
君を恨んむものか 君のせいじゃない
恨むなら運命を恨む
若曦 約束してくれ 決して諦めないでくれ
話があるのなら日を改めよう
ずっと高熱が続いていた
声が出るのは数日後だろう」
知己は失っていないぞ、縁も切れてないぞと、孤独な若曦にどこまでも優しい⑬
まさか、⑬がいたとは思ってなかった若曦。
「すごく…凄く嬉しい」
「嬉しい?」
優しく⑬
「知己こそ宝 君と言う知己がいて私も嬉しい」
⑬の手を平に字を書く若曦
「十四弟に何か話でも?」
黙ってうなづいて OKサインする若曦。
「どういう意味だ」
「伝えて“お受けします”と」
「“お受けします”?」
うなづく若曦。
「どういうことだ 分かった 伝えておこう
だが決して やけになるな」
何のことだか分からないまま⑭に伝える⑬
「若曦が何と?」
「“お受けします”と」
「本当か?」
「十四弟 どういうことだ? 教えてくれ 彼女の言葉の真意は?」
「これだけは言える すべては若曦のため 若曦の決めたことを尊重してくれ」
久しぶりに出てきたかと思ったら、おいしい役の⑭
若曦をかばう皇后。
「陛下 若曦に会わぬおつもりで? おつらいでしょう」
「愛すればこそ憎い 八弟に朕のことを忠告してたのだ」
「でも その頃 彼女は陛下とは無関係
責められせん」
「当時 朕が何をした
朕を警戒しろなど 理解に苦しむ」
「陛下ほどの方なら嫉妬は免れません
加えて若曦は親王の屋敷に住んでいました 心配したのは当然でしょう それに陛下が即位するなど当時彼女も知り得ません
子供を失って若曦はどれほどつらいことか」
幼い頃、④に嫁ぎ、早くに子供を亡くした皇后。
ようやくふりむく④
「怡親王が言うとおり彼女の誠意に免じてお許しください」
「誠意は理解するが 彼らを助けるため朕を傷つけ今までの恩を仇で返したのだ
どう許せと」
回復した若曦。巧慧が仕えてます。
「私は旅人にすぎない…」
20年以上もいる旅人がいるかな~(´ω`)
⑭
「陛下 折り入って上奏したいことが 婚姻のご許可を」
「縁談を下腸せよと申すか」
「先帝のご指示です “馬爾泰若曦を側福晋に”」
驚く④、⑬
「先帝の聖旨もございます」
うやうやしく出す⑭
康熙六十年 十一月に印があるのを見て固まる④
自分が伝えた言葉の意味を知った⑬
狼狽える④に、間髪入れず、
「どうか お認め下さい」
「沙汰を待て」としかない④
「シェ ワンシャ~」と言う⑭
感謝しますと言いつつ、めっちゃ悪人顔
でも、先帝の聖旨があったのなら、いつでも④から若曦を奪えたはず。
それをあえてしないで、若曦が望むまでず~っと待ってた⑭
色々な愛の形がある、愛されるぞ若曦(*^.^*)
⑬と若曦。
「なるほど 先帝が西城討伐の功績に与えた褒美なのね」
「若曦 なぜこんなマネを? 聖旨を目にされた陛下がどれほど青ざめてたか」
「陛下はどうすると思う?」
「八兄上を離縁させたほどだ 十四弟に君を渡さんだろう」
「遺詔に背けば大罪に問われるわ
陛下と言えどもね 周囲に反逆の口実を与える もし本件を軽視したら譲位の遺詔も…」
それまで冷静を保ってた⑬
「陛下の行動のすべて君を思ってのことだ 若曦 もう何もかも元に戻れないのか?」
「とても無理よ 玉壇が死に子供も死んだあなたは10年も軟禁を
その間 陛下は屈辱を味わい続けたのよ
その歴然たる事実をなかったことにできない
こうなっては離れるしかない」
「決意は固いのか」
うなづく若曦。
「十四弟への伝言の意味を私が分かっていれば聖旨の存在を知っていたのなら伝言などしなかった」
「ごめんなさい 予想外だった 彼が聖旨を持っていたなんて」
「君の指示では?」
首をふる若曦。
「知っていても同じ道を選ぶわ」
「若曦 十四弟に嫁いでいいのか?」
「皇宮を出たいの 十四皇弟は強要しない 嫁ぐといえ形だけの結婚よ」
「形だけ?」
うなづく若曦。納得できない⑬
形だけの結婚。強要しない⑭がそこまで納得してるのだろうか?
塞外遠征で⑬と若曦の仲良さを目の当たりし、驚き、⑬と自分の違いを聞いてた⑭
随分と器の大きい男になりました(*^.^*)
④に経緯を話す⑬
「皇宮で彼女は生きられぬと?」
「若曦は別世界の住人かも 思考が違いすぎます」
「どこか違うのだ この時代の者ではないと?」
若曦が流産して回復した時、一緒に歩いた庭での会話を思い出す④
“私はここの人間じゃない 私は張暁 別世界の住人なの”
「まさか本当に?あり得ぬ 絶対に そうだとしてなんだ!! 違いがあると?」
④だけじゃなく、年稾堯と隆科多の名前を言い、⑧に警戒してた若曦に何故疑問をもたないのか?( ̄* ̄)
若曦と皇后。
「あなたのことは妹のように思ってた
何でも話してちょうだい
あなたと陛下は幾多の困難を乗り越え結ばれた どうして添い遂げられないの?」
「可能ならば そうしたいです」
「不可能だと?」
「二人だけの問題ではないことは皇后もご承知のはず それに相手は一国の主
些細なことも簡単にはいきません
まして人命に関わったこととなれば…」
「陛下の様子を見ると私までつらくなる 陛下を愛しているのなら もう忘れてあげて」
「私のせいで皆が傷つくなんて耐えられせん」
「陛下の元を離れられる? 長年の愛を捨てられるの?」
「無理だとしても捨てないと」
「若曦 よく考えて それからでも遅くないわ」
④の説得の次に若曦を説得する皇后。
もはや悟りの境地( ̄▽ ̄;)
若曦、余命4年と言われます。
侍医の優しさにジーンときたぞ(T-T)
10年だった余命が流産したため縮まったに、妙に落ち着いてる若曦。
皇宮出ることを薦める巧慧。
そんなことも知らない④
若曦の元カレだと言う⑧
「今日は陛下にすべて明かしましょう
若曦の件について」
細かいところまで、ペラペラ( ̄▽ ̄;)
「私は一目惚れとも言えます 若蘭の妹ゆえ感情は抑えていました ーーーー」
「要点を言え」
そうだ、前置きが長いぞ⑧( ̄▽ ̄;)
「入宮する若曦に私が腕輪を贈った時
彼女はまだ迷っていました
その後先帝の塞外遠征でのこと
敏敏殿と乗馬中 落馬しそうになった若曦を私が助けたのです
あの日 私の腕に抱かれ幕営に戻った彼女は私を受け入れた
その日から乗馬を教え ジャスミンなどを贈ったのです」
要点ではない、長いぞ⑧( ̄▽ ̄;)
ジャスミンって、どっさり贈った葬式のようなあの邪魔な白い花のことだろうか?( ̄* ̄)
「抱きしめるとジャスミンの香りが漂った
草原で手を取り合い散歩をし 抱き合い唇を重ねて誓ったのです」
意味の分からない正面アップで( ̄▽ ̄;)
「生きるも死ぬも共にあらん
手と手を取り合って共に老いん」
再び、両手の拳をグーする④
「終わったか? よく分かった 下がるとよい」
したり顔の⑧が去ります。
ブァー!!!!と叫び、机のモノを全部ぶちまける④
塞外遠征は、無理チューをした④にとっても思い出の場所。
馬に乗れなかった若曦を最初に教えたのも④
すぐ、止めたけど…( ̄▽ ̄;)
無理チューしたのを後悔してないと言ってた④
若曦にたくさんの贈り物をして、つきかえれても余裕の表情だった④
そんな思い出にすべて⑧が絡んでたとは、そりゃ叫びたくもなるわ( ̄* ̄)
後編ありまーす(*^.^*)