クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー息子中3。自閉症スペクトラム。学習障害。支援級に在籍。
娘小5。自閉症スペクトラム。ADHD。支援級に在籍。
私(母)PSW(精神保健福祉士)ADHD。
夫(父)会社員。こだわりが強め。
猫💕元は野良猫の4匹の猫たち。(R3年11月30日2号逝去)

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娘の支援会議は学校の先生方と私と夫という少人数で行われましたが、放課後等デイサービスを利用している息子の支援会議は大所帯。

 

私と夫。支援級担任、原級(普通級)担任、教頭、相談支援専門員、放課後等デイサービスの管理者、障害者支援センターの担当者、市の担当者の総勢9名。

 

家庭での様子や学校、放課後等デイサービスでの様子を共有。

 

修学旅行後に支援会議が行われたので、無事に参加できたことに対して夫が学校にお礼を述べていました。学校に対しては思うところは色々とありますが、感謝すべきところは感謝を伝えていくことも大事かなと思っていますガーベラ

 

今年度は受験生ということもあり、高校受験時に希望する合理的配慮についても再確認。

 

また、志望校について息子が今まで公立は1校だったのですが、もう1校、見学や体験に行ってみたいと言い出したので、そのこともお伝えしました。

 

合理的配慮に関しては教頭が窓口となり、志望校の教頭と事前に打ち合わせることになっているため、2校に問い合わせをしてくださることになりました。

 

別室受験はハードルが高いかも…と言い出す弱腰な教頭なので、今年度から法改正されたことや他県での取り組みなんかもお伝えしたところ「息子くんが自分の実力を発揮できるように、不利益を被らないように掛け合って見ます。」とのこと。

 

全体に対して行われる見学や体験とは別に個別での見学についても調整してくださるとのこと。

 

相談支援専門員の方からは、美術の評価について評価なしが2年生時にあったが、本人の頑張りが正当に評価されるようにして欲しいということも伝えてくださいました。

 

学校という場が苦手な私にとって、息子のことを一緒に考えてくれる相談支援専門員の方や、息子の良さを認めてくださる放課後等デイサービスの管理者や小学生の頃から支援会議に参加してくれている障害者支援センターの方が会議に出席してくれているのは、とても心強いことで、ありがたく思いますうさぎクッキー

 

まずは、安心して息子が学校に登校できるようにしていくことや、合理的配慮に関して具体的に話し合うことができたので、有意義な時間になりました。