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息子中1。自閉症スペクトラム。学習障害。支援級に在籍。
娘小3。自閉症スペクトラム。ADHD。支援級に在籍。
私(母)PSW(精神保健福祉士)ADHDの特性あり。
夫(父)会社員。こだわりが強め。
猫💕元は野良猫の4匹の猫たち。(R3年11月30日2号逝去)

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息子の宿題に関しては、学校との話し合いを経て国語と算数は私が、息子の学力や困難さに合わせて探したドリルを自宅で行ったものを提出しています鉛筆

 

詳細はこちら下矢印

 

 

この時は、娘が小3、兄としての息子のプライドも考慮して算数は小4のドリルに取り組んでいますが、本人から九九が苦手なんだよという自己申告があり、今は小学校2年生が対象のものに取り組んでいます鉛筆

 

「どの子もわかる算数プリント」というもので「ゆっくりていねいに学べる」という副題がついていて、息子でも取り組みやすく、かつ説明もていねいですニコニコ

 

そんな話を職場で同僚にしていたら「息子くん、支援級なんだよね?支援級って、その子に合った学習ができるように支援するところじゃないの?親が準備するの?それって、おかしくない?」と言われたのです。

 

常々、何で私が息子の学習面に関して、ここまでしないといけないの?これって学校の先生の仕事じゃないの?と疑問に思いながら、中学校からは具体的な提案もないので、親としてやってあげられることとして私が思い腰を上げた訳で…その同僚の言葉に、やっぱりおかしいんだとスッキリしましたニコニコ

 

同僚は、自分だったら学校に抗議するけどなぁと言っていましたが、普通級の担任の先生の不適切な指導に関しても、何度も働きかけても改善されるまで時間がかかり、さらに本当の意味での反省もみられなかったことから、中学校には期待をしていないというのが、現状です煽り

 

こちらで用意したものを宿題として認めてもらえているだけでも、良しとしないと正直、こちらのエネルギーが枯渇してしまいます。

 

公立の中学校に通っており、中学校は義務教育ということを考えると、十分な支援を受けられているとは思えませんし、多忙を言い訳にした怠慢だなと感じる面は多々ありますが、結局、先生方の関心は進学校に何人合格させられるかどうかということなんだろうな感じる場面も多々あり、根が深い問題でもあると思ってはいますし、改善を求めることが次の子たちに繋がっていくんではないかとも思ってはいますが…

 

障害児育児をする中で、親が能動的に主体的に動かなくてはならないということも、日々の子どもたちへの対応だけではなく、疲弊していく要因だろうなと思います。

 

少しずつ、理解が進み本当に必要な支援が受けられるようになることを願うばかりですお願い