先日、市内の支援級、通級を利用している子どもの保護者対象に、勉強会が開かれたので参加してきました✏️

これから大切になるのは「自分が何をしたいのか明確なこと」「自分の強みと弱点を理解していること」そして「支援を求めることができる力」とのこと。

例えば、学校を休む時に何をして過ごすのか、いくつかパターン(3つぐらい)を提示して、本人に選ばせることで、考えて選んで決める力に繋がるそうです🎵

障がいは、治らないけど抱えながらどう生きるのか、できる範囲でできることを積み重ねていくこと。

そして、発達凸凹の子がいる講師の方の「親だって人間、無理なものはむり」「しょうがない」に救われました🎵

価値観の合うものは一緒に楽しみ、合わないものは流すのも必要。

一緒に考えていくというキーワードが何度も出てきて、押し付けちゃっているかもと反省する部分もありましたが、私が意識して息子に接している部分(相談できるようになる、自分の傾向と対策)が間違っていなかったんだなという安心も得られました。

新しい視点や気付きを得られて、かつ気持ちも楽になり、良い学びの時間でした✨