愛犬オスもうすぐ12歳が前立腺がんになってしまいました。

 

はじまりは、9月初旬。

 

膀胱炎と診断されて服薬しましたが、改善せず。

 

かかりつけ医からは、CTのあるような専門病院に行くように

 

言われてしまいました。

 

専門病院では、「前立腺がん」と診断されました。

 

人間みたいに手術は、無理とのこと。

 

薬で寿命を延ばすしかないと言われました。

 

それも「東大病院」の薬なら300日。

 

専門病院の薬なら200日。

 

おしっこもうんちも癌に圧迫されて出ずらくなってました。

 

かかりつけ医に毎日通って、カテーテルでおしっこを出すことになりました。

 

専門病院に行く前にかかりつけ医から

 

「お任せにすると医療費が大変ですから、必要な検査か確認しながら

 

診てもらってくださいね」と教えてもらったので

 

正直に「うちは、あまり経済的に楽ではので、本当に必要な検査だけにしてください」と

 

お願いしました。

 

遺伝子検査も勧められましたが、もう癌であることは、間違いないので断りました。

 

幸い非ステロイド性抗炎薬が効いて、おしっこもうんちも出るようになりました。

 

家族で話し合い「痛みや不快な状態だけとりのぞいてもらい、最後まで幸せに家族と

 

過ごす道」を選びました。

 

通院も専門病院でなく、かかりつけ医の動物病院にお願いすることにしました。

 

今は、お散歩も毎日行ってるし、餌も美味しそうに食べて、薬もちゃんと飲んでいます。

 

表情も病気がわかる前と変わりません。

 

かかりつけ医も、愛犬のために薬を取り寄せてくれました。

 

毎日のカテーテルも必要なく過ごしています。

 

とはいえ、犬は、3割負担でないから薬代もかかります。

 

いまは、愛犬ファーストで家族で節約生活をしています。

 

愛犬も家族の一員です。

 

1日でも長く家族と暮らせますように。

 

こころから祈ってます。

 

うちは、19歳の老猫が胸水まで溜まったのに、奇跡の復活をとげています。

 

18歳の老猫も膀胱破裂したのに、奇跡の復活をとげています。

 

愛犬も奇跡をおこします。