先日、長野県からのお土産に赤いルバーブをいただきました。

私も夏、山に行った時は、よく買います。

お友達の料理好きなお嬢さんに送ったりもします。

インスタでは、ルバーブ農園の方をフォローしています(まったく面識ないんですが)。

 

ジャムとかタルトにするのが一般的ですよね。

それだけではつまらないと思い、

ちょっと前、豚肉と一緒に煮込んでみたこともあります。

味は悪くなかったけれど、とにかくものすごい繊維だから

食べにくいことこの上なし!

 

で、それからは無駄な抵抗をやめて、ジャムにしています。

 

夏のレガシー(って大げさだな・・)であるジャムを食べ終えた頃、

ちょうど「おそらく、今シーズン最後」のルバーブをいただいたのです。

 

 

 

で、夜中のジャム作り。

 

 

 

ざく切りにして、同量のてんさい糖と煮詰める。

これだけ。

焦げないようにマメにかき回すこと、

まだかな、と思うぐらいの早めのタイミングで火を止めること。

私が気をつけて要るのはこれぐらい。

焦げそうになったら、ズルして(?)赤ワインをちょっと入れることも。

 

今回は、スマホいじってたら、火が通り過ぎた・・。

そうなると、きれいな赤がでなくなっちゃうんですよね。

だから、仕上がりの写真はなし。

味は美味しかったら、まあいっか。

 

しかし、「ジャムを作る女」に自分がなるとは思わなかったです。

私にとってそれは、ザッツ女子な行為で、

なんというか、愛されて守られている女の人が

午後の紅茶かなんかを飲みながら優雅になさるもんだと信じ込んでました。

 

まさか、寝つけない時の暇つぶしに、夜中にウイスキー片手にやるもんじゃないよね〜、

ジャム作り。