去年の夏、仕事用借りていた逗子マリーナの部屋を引き払いました。

その時の段ボール、今年になってもまだ開いていないものがあります。
ちょっとずつ整理しているのですが、こんなものが見つかりました。




大昔のアンアンのノート。ノベルティかな?

亡くなった父はマガジンハウスの編集者でした。
雑誌の一番いい時代の編集者だったと思います。
創刊もたくさんやっていますし。

アンアンはかつてパンダのキャラクターを使ってました。



父が、このパンダの大きなぬいぐるみを持って帰ってきてくれたこともありました。
弟と取り合いになって、負けて大泣きした想い出があります。

それから、こんなものも。



平凡パンチのトレイ。(だと思うんだけど)

私は文字通り、雑誌で育ちました。いろんな意味で。
雑誌が大好きです。

そんな雑誌業界が今、苦境にたたされている・・。
大きな曲がり角に来ています。
これまでとは違う形や方法になったとしても、
「雑誌」という心意気がなくなりませんように。