こんにちは(^o^)
ペーパークイリング作家&講師の
Ririka(リリカ)です
今日は1日予定が空いていたので
秋のワークショップのキットを作っていました
このキットを作るというのは
いつもいくつ作るか悩むところですが
たくさんの方に体験していただきたいので
多めにご用意をいたしました
皆さんの参加をお待ちしております
さて、もうすぐ十五夜ですね
皆さんは十五夜がいつかご存知ですか?
今年は9月15日(木)です
でも最近はお天気がとっても不安定
お月様が見えるか心配ですね
しかも、最近の神奈川や東京あたりは
十五夜の時期にススキの穂が開かず
花屋で購入しないといけないので
少し寂しく思っています
そんな十五夜の由来をご紹介
旧暦8月15日の満月の夜、お月見団子と芋などの畑作物や果物を供え、ススキを飾って月を祭ります。
歴が普及する前は、月々の満月の人を生活の節目ととらえていて、この月の満ち欠けの周期が旧暦のもとになりました。
昔、この日は初穂祭でもありました。
収穫したばかりの作物を供え、神に感謝してその夜の満月を愛で、団子や芋を供えたのは、もともとが農耕行事だったからといわれています。
※成美堂出版 おうち歳時記より
十五夜のお供え物として全国的にみられるのが、里芋などの芋類。
これは、中秋の名月が里芋の収穫祭の性格を持つことを示している。
※成美堂出版 おうち歳時記より
十五夜にお供え
つきものですよね
でも、今回
少し前に秋の七草のお話しをした時に
十五夜のことも少し調べてみました
そうすると、参考にする資料などで
内容が少し違ったり
新事実!?があったりで
不思議な感じがしました
でも、この違いも
自分で調べてみると
楽しかったりしますよね
なので、何か面白い新情報などあれば
またこちらでご紹介させていただきますね
こんなお飾りをして、月を眺める
楽しい気分になりそうですね
お供え物もしっかりサツマイモ
栗、柿をご用意
ススキもちゃんと飾ってありますよ(*^-^*)
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