手作りコスメで私を慈しみ自肌を育てる。
魂の本音を知って私に還る。
『私を取り戻す』
あなたのサポーターのさおりです。
先日、自宅サロンにて手作りコスメのワークショップでした
うっかり、もう一人のお客様のお写真を撮り忘れました
午前中はお客様をお迎えする為の準備におおわらわ
途中、邪魔が入ったり
おひとりの方はリップクリーム、パウダーファンデーション。
もう一人の方はリップグロス、リキッドファンデーション、
ハイライト、チーク、パウダーファンデーションを
作られました
手作りコスメは全て混ぜるだけという工程ではありますが、
普段から試作や頻繁に作っている私たち魔女弟子とは
違い、初めてづくしですと以外と時間がかかったり
どのような色味にしたらいいのかと、結構迷う事が多いです。
パウダーファンデーションやリキッドファンデーションは
特に、ご自身がどんな肌色なのかはっきりとわからなかったり
市販品と違って、ご自身の肌色により近づける事が
できる為、楽しいのですが難しく思う部分だったりもします。
今回は特にお二人ともパウダーファンデーションは
ご経験済みで、以前作った色に合わせたお色味を作りたい、
すっぴんの肌の色に合わせて作りたい、というご要望でした。
おおよその色の配合を一旦してみて、そこからご自身の思う
お色味に調整していく、という作業となっていきます。
作っているファンデーションと自分の肌色とを何度も
見比べていると、何だか訳が分からなくなってきたりと
そんな感覚に陥る事もあるので色味は少しサポートさせて
頂いています。
それ以外は、ご本人さまの作りたい色味に作って頂ければと
思うので、お任せしています。
とはいえ、私のワークショップのスタイルとしては、
少人数(最大3名様まで)で、それこそ手取り足取り
じっくりとお客様をサポートしてお作り頂きたい。
そんな気持ちなのです。
おひとりさまは、おうちの事情がありササっと作って
お帰りになりましたが、もう一人の方とは、がっつりと
向き合わせて頂きサポートさせて頂きました。
途中、私の色々な暴露話を聞いて頂きながら
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お客様が手作りコスメを作るさい、戸惑ったり迷ったりする
部分はどこなのか、そんな事をワークショップをさせて頂きながら
情報収集させて頂いて、今後、今よりももっとより良い
ワークショップになるよう、私が学ばせて頂いている場でも
あるのです。
ですから、ワークショップに来て頂く事は私にとっても
大変勉強になる時間なのです
私がわかる事はお伝えしたいですし、またアドバイスも
させて頂きたいし、わからない事は宿題ではないですけれど
今後の学びの糧になります。
ですからどんどん質問して頂けると嬉しいです
さて、最後になりましたがお二人からワークショップに
来られた感想をご紹介させていただきますね
自分の好みに作れるのが嬉しいです。
変なものも入っていないので、肌に優しく今後も使って
いきたいと思います。
《 マッキー様 》
以前市販で気に入って使っていた色が廃盤になり
似たような色がないかあちこち探していたのですが
どこにもなくて、それが手作りコスメでは再現する事が
出来て作れた事がとても嬉しかったです。
《 HOYU様 》
ワークショップにお越し頂き、ありがとうございました。
次回、よろしければスキンケアも作りにいらしてくださいね