旅行一日目⑥ 石川県『兼六園 その2』(2020.11.14)の続きです☆


兼六園を出て
その足で
お隣の金沢城公園へ


江戸時代に「加賀百万石」として名を馳せた加賀藩。その藩主・前田氏の居城であった「金沢城」は、隣接する「兼六園」とともに金沢を代表する観光スポットです。度重なる火災で建物の大半を焼失しましたが、平成に入ってから復元作業が進み、平成8(1996)年より「金沢城址公園」として一般公開されるように。平成20(2008)年には「金沢城跡」として国の史跡に指定されました。(HPより)


金沢城は
さまざまな石垣を見られることでも有名で
別名「石垣の博物館」とも
言われているそうです


例えば
この石川門

左右の壁面の石垣が
異なる積み方になっていますびっくり


一方は
四角く切り出した石をきっちりと積んだ
「切石積み」
もう一方は
割石の形をある程度だけ整えて積んだ
「粗加工石積み」
積み方の違う石垣を
同時に見られる
大変珍しい場所なんだとかおねがい


そんな石川門を通り抜け
急いで
ボランティアガイドさんの受付場所へ


時間ギリギリだったのですが
声をかけさせてもらうと
とっておきの
オススメスポットがあるとのことで
案内してくださいました


三の丸広場と呼ばれる芝生の広場を通り
鶴の丸休憩館へ


中に入ると
ガラス張りになっていて
五十間長屋や橋爪門続櫓を
すぐ近くに見ることができました


…で
ガイドさんとっておきのスポットというのが
こちら!


一面ガラス張りの室内を奥まで進み
そのガラスが直角になったところを覗いてみると
なんと
菱櫓と並んで
橋爪門続櫓がラブ


さらに
橋爪門続櫓が
対になって見えましたラブ
「知り合いの方に教えてあげてくださいね」と
おっしゃっていたので
ブログでも
ご紹介ウインク


ガイドのおじさん
ありがとうございましたおねがい


おじさんを
見送ったあとは
紅葉を見ながら
ぶらぶら散策ルンルン





鮮やかな紅葉が
すごくキレイなグラデーションになっていて
夢中で写真を撮りましたラブ