紀伊國屋ホールへ行ってきました
えーっと、ここで観劇したのはいつ以来?
サザンシアターではない
紀伊國屋書店さんのあるホールは
地下から繋がっていて
行くのも便利だし
今回のような朗読劇にはピッタリ!
くらもちふさこさんの
いつもポケットにショパン📘は
1980年からの、連載とのことで
マンガを読まない頃の作品という事もあり
題名は知っているけれど
内容は、さて?という
そんな私でしたが
日替わりの出演者、愛原実花ちゃんは
娘と同窓で
高校生の時に宝塚音楽学校に合格
後に雪組のTOP娘役さんになった
つかこうへいさんのお嬢さんでもあり
一方的に知っているだけながら
お楽しみは増すばかり
永塚拓馬さんと愛原実花ちゃん
声色も自由自在
日向みのりさんが弾かれるショパン🎹
舞台にはピアノとこの3人の方しかいないのに
物語がきちんと成立して
耳馴染みのあるショパンの数々に
本当にすてきな100分という時間でした
実は午前中には
渋谷のさくらホールでの舞台
「夜明けのうた」(作曲:いずみたく、作詞:岩谷時子)を見てきました
こちらは、昨年に行われる予定だった舞台が
1年押しての公演
こちらには、やはり宝塚星組で
活躍された、麻央侑希ちゃんが主演
渋谷というと、駅前スクランブル交差点の
あの人混み見るだけで「怖っ」
てなっちゃう私ですが
さくらホールはセルリアンタワーのある
どちらかというと、人の流れも少なくて
坂道の上ということを除けば
とても良い場所にある
春にまた歩いてみたいなって思いました