亡くなった主人との 結婚生活は 

便宜上、結婚式から亡くなった日までとして

9783日

26年と286日 とのこと・・・・ 便利なものがありますね

 

折しも残業378時間がニュースとなっていますが

主人も 本給よりも残業代の方が多いのでは? という

そんな働き方を 結婚前も結婚後もしていました

飲み会の日の方が、帰宅が早い

みたいな

 

平日に家でお夕飯を食べることは皆無

週末はかろうじて 一緒に過ごすことができて

外食してしまったりすると

2キロ買ったお米を

やっと数か月かけて消費する

みたいな そんな生活が数年

 

娘が生まれてからも

主人の帰宅が遅いのは当たり前で

そのころは 20時過ぎる場合は お夕飯はなし

20時より早くに帰ってきたら

何かしら用意をする

という、なんて主婦だ! という私

携帯なんかない頃だし

帰るコールなんてなかったよね、きっと

 

まぁ、ある程度出世して

残業代もつかなくなったし、自分が前線で働かなくてよくなってからは

帰宅も比較的早くなり

今日もお家でご飯、食べるのね・・・という

いや、すみません

そんなこと 思っていた26年と286日

その後半10年くらい

 

でね、私がこんなこと書いたのって

果たして この 26年と286日のうち

いったい どれくらいの時間を

一緒に過ごしたのかな?ってこと

 

平日の朝1時間

帰宅後(便宜上 残業で午前様当たり前という計算はなく) 就寝まで 2時間 少ない?

平日平均3時間

土日は、私が趣味の世界に浸って

関西へと 旅していたことなどは無しとして

起床7時から 就寝22時までの 

15時間を共に過ごしている

として

 

26年と286日は 1397週らしいです

(本当に 世の中便利)

祝日とか 有給休暇とか 

そんなことは一切考えないで


1週間 平日5日 × 3時間 + 土日2日 × 15時間  = 45時間 

1397週 × 45時間 = 62,865時間 

これを少ないと思うか、多いと思うか

 

年に数回、一緒に旅行した時はもちろん

ずっと一緒だけれど

普段の日

食事時間はダイニングでテーブルを

一緒に囲んでいましたが

主人は在宅時には

比較的自室で過ごすことが多くて

それは当たり前な毎日だったので

この、62,865時間は実のところ

もう少し少ないのかな?と

そんな事を考えています

結婚前に過ごした時間とかは

計算には含まずです

 

そして、この続きはまた今度

 

今、お家でお仕事しているのですが(していないじゃん というのは置いておいて)

ドアフォンが「ピンポン」って鳴って

?誰か来たのかな・・・ってなりました

 

「お荷物が届いています」って表示されました

不在時にマンションのロッカーに 

宅配便が届くことはあったものの

今日届く予定の荷物は

ポストに入らない大きさの

印鑑はいらない荷物なので

未確認ですが、この荷物が

不在時対応ロッカーに入った

ということなんでしょうね

便利な世の中ですね