ほら、一人に言ったら30人に広がるとか。

それが卵を産むから、また大増殖とか・・・

え?ゴ○○リの話?


じゃなくて、噂話。


あたしとダーリンは社内恋愛と言うものの、

別に仕事をしているダーリンの姿を見た事もないし、

職場同士で知り合いだったわけでも、ない。

出会いは「先輩の紹介で」みたいな感じで、勤続3年目にして初対面。

盛り上がって、ほとんど知らないうちに、

付き合っちゃったー。だって、やっちゃたら彼女って言われちゃったー。だから。


だから、普通にダーリンが「どういう人か」なんて、知らなくて。

そりゃ噂では社内でも指折りの「変態@」みたいな・・・みたいな・・・


普通に、普通の女子として、

お付き合いさせて頂いている男子が、どういう人なのかって気になるだろ?

自分の目ではなく、他人の目からで。

ほら、都会の排気ガスと満員電車の夏の濃密な空気の元生息している26歳女子なんて、

大概ドライアイだし、視点がナナメな上に、汚染されてて澄んだ瞳なんて持ってないからね。

バイシンでだって、クリアーな瞳にはもうなんないんだよ。

ダーリンの事知っている人に、ダーリンとはどういう人か、

ひざを突き詰めて3時間ぐらいスタバで話し合いたい。



だから、カミングアウトしてみた。

社内恋愛→あたしの知り合いでダーを知っている人なんて、社内しかいないじゃん!


最上部の1行を頭に叩き込んで、決して進行形の状況である限りは「言うまい」と思ってたけど、

ほら、なんかうちらが付き合ってること知っている人がいないって、

「あたしー、UFOみたんですけどー」って言っても、事実でも!第三者が確認しないと、

存在すら危ぶまれる、と。

「あたしたち、ホントに付き合ってるの?あたし、ダーの彼女?ホントに??」と。


ダーと引き合わせてくれた、紹介してもらった先輩には、言えず、

あたしの先輩=ダーリンの同期に、カミングダウト!!

ダウト!!じゃなくて、アウト!!


先輩「マジで???マジ????

    リリ、あいつと付き合ってるの!?」

ほー、それは、そんなに驚きですか。

先輩「なんでー?なんで付き合うことになったのー??どしてー??」

聞きたいことが沢山あるのは、あたしのほうですが、何か??

先輩「でもー、リリと上手くいくと思うわ。なんとなくだけど。」

そかー、ありがとう!

先輩「今度、ゆっくりご飯でも食べにいこ!

    あいつがどんな事言ってるのか、気になるわ!」

やはし、気になりますか。

先輩「だって、あのダーが。。。

    とうとう彼女を作ったかぁ。」

あのダーが、か。やはし。。。

先輩「いや~ん。何か、驚き~(他意はない)」

ですよねぇ。

先輩「あの変態がねぇ」

そうですか…






ダーリンは社内。独身。

と、くりゃご想像の範囲だが、もちろん会社の寮に住んでいる。

あたしは、もちろん実家から通っている。


寮なんかに、行ける訳なし、社内恋愛。



あー、ホテル代とか高くつくー。(ダーリン持ちだけど)


ホテル代も食事代も全部払ってもらうのは、多少気が引けるー。

基本、あたしはオトコに全額払ってもらうのを基本としているが、

過去のオトコは全部、実家もしくはひとり暮らしで、

ホテルなんざ使用したこと無かったからねぇ。

ホテル代がないんなら、デートや食事のお金出してくれたって、

痛くなかろうよ。


一度、寮に忍び込んだ。

ほら、スリルとかエキサイティングとか、サルティンバンコとか、

そいう、恋のスパイスさえ盛り上がる時期だから、付き合いたてって。


(きちんとエントランスから入り、エレベーターに乗って、玄関から部屋に入ったがね)

死ぬほど、ドキドキ。

ダ「大丈夫!今だ!走れ、リリ!!」

ピンヒール9センチで走る、あたし。

ダ「ちょっとココで(エレベーターの中)待ってて」

エレベーター、どこかの階から呼ばれたら、どうすんねん。

ダ「あ、サングラスかけてね!」

まるで、犯罪者・・・。涙



極めつけ、

ダ「リリの名前は珍しい名前だから、聞こえたらバレルよね。

  (暑いから、部屋の窓開けてるし、壁が薄い!貧!)

  なんか、違う名前とかで呼んだほうがいいよね。」

・・・・・・。そうなのか。

ダ「なんて呼ぼう?」

・・・・・・。考えること、数分。

・・・・・・。おい、めんどくせぇなぁ。

リ「面倒だから、リリでいいよ。

  窓しめて、クーラーつければいい話じゃん」

ダ「頭、いいね。」

勘弁してくれ。


リ「ダーリン、彼女いない事になってるけど、(壁薄くて)セックスのときの

  あたしの声、大丈夫なの?」

ダ「大丈夫だよ、別に珍しいことじゃないし。」

リ「それは、『寮』の特性として?

  それとも、ダーリンの『日常生活音』として?」

ダ「う、、、、、昔は、両方。

  今は、リリだけだけど。

  別に、彼女じゃないけど、部屋にオンナの子連れ込んだことは、あります。

  (リリには絶対そういう系の嘘はつかないと約束しているだけに、

  事実を言わざるを得ない)。」

リ「連れ込んだことは、ある。じゃなくて、

  連れ込んでた、じゃないと、『声』なんて、しょっちゅうしなかろう」

ダ「連れ込んでました

勘弁してくれ、変態。



つー、わけで、

色々と寮に行くといらん過去を知ってしまうし、

面倒なので、ホテルに行くんだけど。


ホテルって落ち着かんよなぁ。


寮の出入りは、なおさら落ち着かないけど。

つうか、スリル過ぎて、血圧があがりそうだ。


最近、ダーリンの帰りが遅い。

仕事をしているのだろうから、別にどうってことはないからいんだけど。

もっと働いて、死ぬほど残業代つけて、

あたしにティファニーのバターカップのリングぐらい買ってくれ。


社内恋愛の、唯一のいい点は「仕事を言い訳に嘘をつけない事」だ。


ひっくり返せば、

あたしが秘密の男子と飲みに行って、当然そりゃ圏外とかそういう

しっぽりな所に行くわけだから(多分)、携帯つながらなくて、連絡取れず

ダーリンに疑われてるの半分でも

「プレゼンの後、先方と食事に行ったら、そりゃしつこくてねぇ」

とか

「暑気払いが超~長引いちゃって。課長、帰らしてくれないし、マイク離さないし」

とか

通常では余裕!な言い訳が使えない。

翌日、ちょっと同期とか後輩のツテを使えば事実かどうかぐらい分るもんね。

そんな言い訳が出来ないって事だ。


そんな、12時間ぐらいしか効果のない嘘ついたってしょうがないから、

週末さえダーリンの予定を抑えときゃ、

ダーリンの予定なんざ、9割7分抑えたも同じだ。

ひっくり返せば、

あたしの予定も9割抑えられているわけだ。

(絶対バレない部分で嘘ついてるから真実はダーリン知らないけど♪)

ご他聞に漏れず、うちの会社も社内恋愛はよしとされてない。

社内結婚は多いけど。

みんなひた隠しにしてるもんな。


そんなわけで、

ダーリンとあたしの食事場所だとか、そういうところは、

主にマニアックな場所を選ばなくてはいけないわけ。

(バレるとダルイし、変態と付き合ってるリリハ、っていう噂もイマイチだし)

個室とか。

牢屋とか。

病院とか。

そういうコンセプトの店。




変態と噂のダーリンと付き合っているあたし。

ドSで有名なあたしと付き合っているダーリン。


社内で、もし付き合ってるのがバレたら、

さぞかし面白すぎるカップルだろうよ~。

変態で、ダーリン有名なんだもん。

どこの会社にそんな奴いるかよ!!!



なのに、そんなカップルが、隠れ家個室で(隠れなきゃならん関係だし。不倫っぽい)

やってることと言えば、

ラブレターを必死に書いてたりするだけだ(ダーリンが)

それを見ながら焼酎飲んでるだけだ(あたしが)。


変態は、通り越すと、ピュアだ。多分。

純真すぎて、ひく。つうか、ひいてる。

なんせ、ぼんやりと付き合ってしまったばっかりに、

気持ちが状況と彼のパッションに追いついていない。


変態が行き着く先は、純真。。。。。

ラブレターとか既に2通も貰ったんだけど、

一枚も返事を返していない。


なんか、変態を期待していたのに、

色んな場面でノーマルで(多分)つまらん。


はい。こんばんは。はじめまして。

今まで、別ブログで書いていましたが、お引越しです。


自己紹介でも・・・

26歳です。独身です。

自称はMですが、ドSと言われる、言わば2重人格か、分裂症です。

あたしのガソリンは、お酒です。

カラダの8割がビールと焼酎とワインとシャンパンで出来ています。

常に、飲んだくれて酔っ払っています。


つい最近、うっかりしていたら、ダーリンが出来ました。

うっかりキスしちゃったら(あたしが酔っ払って)

後日飲んだとき、うっかりキスされちゃって(お互いが酔っ払って)

酔っ払ってたばかりに、ついでにうっかり「付いて来る?」と言ってしまった。

あとは、まぁ、なるようになるわ。オトナだしな。

そのまま、ぼんやーりフェードアウト気味にやり過ごそうかと思ったら

「リリは彼女じゃん!」と(やったら彼女か・・・)と先を越されて断定されてしまったと言う。


うっかりもいいところなので、条件的には面倒な彼氏との交際に・・・

 ・社内(もちろん内緒だ)

 ・変態(他称)

 ・夢見がちな乙女(リリハ評価)

 ・愛の詩人(自他称含む)

 ・結婚したいらしい妙齢


どうだ、めんどくさい度の高いリストアップ項目内容。

まじ、ないよ、それ、。



そんな感じで、愛の詩人なダーリンはは毎日の様にでも「結婚しよう」とか言っているけど

(しかし現実味は薄い感じで言うから、なんだかなぁ)

一時期(23歳)、ゼクシィを年間購読して熟読しようか、くらいの勢いで

取り憑かれたかのようにあった結婚願望も

かなりしょぼくれてしぼんだので、

「あー、はいはい。」としか取り合えなくなっている、26歳適齢期!

しかも、付き合いたてな時期なのに!!

プロポーズとか喜んでいい時期なのに!


ちなみに、仲いい女子は半数以上、結婚か婚約済み。更に言いうならば、子持ちだったり。

食費!とか明日の晩御飯!とかの友達の会話にもついていけなくなってるけど、

それはそれで焦らないし、その話題に食指ひかれんし、むしろ独身のほうが素敵そうだし。


で、

きっと、32歳になったとき、独身で

「年下の可愛い(重要)彼氏が欲しい」とか言ってるオンナになってる気がする。