「普通である事は、
真我のままに在るという事」

〜皆と同じである事は、
普通(宇宙的標準)では無いという事〜


「SER NORMAL NÃO É SER IGUAL AOS OUTROS.」 
Vital Frosi

ヴァイタル •フロシ




□FB
2024.2.15







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1.

最愛の人よ!

おそらく人生最大の失望の一つは、
まさに、次のような、こうした
個人の行動にあるでしょう。

多くの人々が、常に自分自身を
集団として見て


(こうあるべきという世間一般の)誰かや、
あるいは、脚光を浴びている誰かすらも、
模倣して同一視しようとする行動です。





2. 

社会そのものは、先ず、基本として、
目立った個人を
模倣するというミラーリングを行う事で
発展してきました。


私たちは
身体を纏った魂として転生してきて、
地球という学校に居る理由から、
勿論、人類の為に、
良い実を結ぶような 良いお手本や行動は、
個々人の成長の基礎となる必要のあるものでした。





3.

 全ての人々に、いつでも、あらゆる形で、
そして何よりも、
全人類に生来備わっている、進化したい、
という欲求の中で、学びはもたらされます。


誰もが永遠の魂であり、

人間の意識の中で
生命と共同創造を経験しています。

誰もが、現在の人生生涯 以前に、
何百回もの肉体を纏った転生生涯が有ります。
 



そして、そのいずれの転生生涯に於いても、
魂は異なる性格(人格・キャラクター)に
扮して過ごしてきており、
それこそが、この地球という惑星で
学び、進化する方法だからなのです。





3. 

地球の人口が増加するにつれ、
共同生活が、一層、
顕著になってきました。


集団的共存により、
更なる親密さと
一層の迅速な情報交換の機会を
もたらすものの、
 
それが良好な共存をもたらしたり、
終わり無き争いが引き起こされる
可能性もあるのです。




5. 

自分たちが「試練と贖罪」の世界に
転生した魂であることを理解している
人々からすれば、

進歩は道徳的なものであり、
物質的なものでは無い事も
理解しやすいでしょう。


倫理は、(宇宙的視点から見て)
殆ど法の無い世界に於ける
最大の法と言えるでしょう。
 


そして魂の意識としての進化の基本原則は、

「無条件の愛 / 感謝」、
「慈悲 / 思いやり」、
「尊敬の心」に基づいた

三本柱という三位一体なのです。




6. 

地球の人口が増えれば増えるほど、
空間が狭くなり、
人々の距離は近くなりました。
 


人々が密集して暮らせば暮らすほど、
倫理的・道徳的法則を
実践する機会が増えます。
 


これは、
地球学校と呼ばれる小学校に於ける
「試練と贖罪」の学び という
長いサイクルの最終段階になります。




7. 

このような「試練と贖罪」の状態での
最後の転生生涯に於いて、
 


転生した魂は、
新たなる進化の段階へアセンションするか、   
 


正と負(陰と陽☯)の極性の中の体験を
もう一度繰り返すかを
選択する機会があるのですが、

私たちは、ここでもう一度、 
正と負(陰と陽)の極性という3次元の体験を
二度と繰り返さない選択をしたいものです。




8. 

では、本日のトピックに
焦点を当てましょう。
 
「普通である」とはどういう事でしょうか?
 
私たちが犯し兼ねない最大の過ちは、
「普通である」事が
“他者(=世間様)と同じである”事を
意味すると考えている事なのです。
 


他者(=世間様)と同じであろうと
努力しなければならない、
と考えている事です。

同族や同じ集団に属する者として
受け入れられる必要が私たちにはあります。



 
そのように
他者(=世間様)と同じであろうと、
努力しなければ
私たちは排除されてしまいます。



 
9. 

これこそが大きな間違いなのです。
 
もしも、私たちが永遠の魂であり、
現在この肉体に転生しており、
それぞれが何百回、あるいは、
千回を超える過去の転生生涯を持ち、
魂が実際には転生に次ぐ転生を繰り返し、
個々に進化する意識を持つ存在であるなら、
どうして2つの同じ意識が
存在し得るのでしょうか?
 


人々が同じように
立ち居振る舞い、
行動し、
理解に至ると、
何故に期待 可能なのでしょうか?




10. 

地球に於いて、
創造者たる経験を理解する事であり、
こうした意識レベルを通過した
それぞれの魂が得た個々の学びは、
実は、全て唯一無二の知識であり、
 


それぞれが自らの物語の台本を
綴っている事を理解する時、
一人一人が自分らしさを生きる事こそが
普通の事なのだと理解出来るでしょう。




11.

 演劇の中では、各俳優が自分の役を演じます。

それが演劇の素晴らしさ というものです。
 


もし上演中に、ある役者が他の役者と
同じシーンを真似たり演じたりしたら、
どうなのかと、想像できますか?

 
コミカルにも悲劇にもなるものの、
神作品的な芸術にはならないでしょう。




12.

地球上では、2つの意識が
全く同じである事は有り得ません。
 


同じもののどちらかが
削除されてしまう事から、
セントラル・サンの図書館には、
重複したものを保存する余地は無いのです。
 

 
あなたがたの(地球での)物語は、
前例の無い、独特なものであり、
他の意識によって、将来、
付け加えられることは無いのです。


(※地球のような歴史や社会システムなど
言ってみれば
ハードゲームにも程があるような、
大半がゲームの上がりの体験も無く、
役に没頭し続けるシステムは退化する為、
もう、こうした世界は創造しない、という事です。)










13. 

あなたかたが、この地球学校に
存在しているのは
コピーする為では無いと言う事です。
 

共同創造の為にここ地球に存在しています。
 

あなたがたの真の人生の書物を
創造する為に地球に存在しています。
 

無限の宇宙で、永遠に読み継がれる書物を。
 

だからこそ、普通であるという事は、
他の誰かと同じである事でも、
全く同じである事でも無いのです。
 


普通である事とは、
自分自身である事なのです。


人と違うけれども、
本当の自分/真我で生きる、と
言う事なのです。
 


普通であるという事は、
誰かの何かをコピーすること無く、
自分自身の物語を書く事なのです。

 
普通である事とは、
あらゆるものの一部でありながら、
本当に自分の意識/真我である事から始まります。
 

 
全てに渡って
少しずつ自分自身/真我の状態で
こなしていく事から、
普通の状態で生きる事、となります。 

そして、あなたがたは
唯一無二であり、
個性的であり、
完全な存在でもあるのです。
 


それこそが、
あなたがたのトレードマークなのです。
 


それが、
あなたがた自身の意識/真我なのです!





私はVital Frosi/ヴァイタル・フロシです。
私の使命は啓蒙です。

ナマステ!














最後までご覧下さり

有り難うございます🙏❤