かつて長く務めた東京での職場を離れてからの一年は



本当に激動でした。



一年間、職に就かずに



イタリア~沖縄~鈴鹿~あちこち、さまざま~なところへいって、



思い切りやりたいことをやりまくる。



そんな一年の中でも、



鈴鹿での出来事の話です。



私は、バイクが好きで、



鈴鹿8時間耐久のバイクレースをひとりで観に行きました。

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数年前に、同じレースを観に行ったときに、



自分と名前が一文字違いの女の子と知り合いました。(



私は、吉田。あちらは、武田。下の名前はひらがなでおなじでした。)



翌日は、私がそのこと一緒にいたら、



新たに、鈴鹿に住む姉妹と知り合い、



最後には、4人で一緒に観戦していました。



で、その年は、



鈴鹿に住む姉妹の実家に泊めてもらうことにして、



レース観戦に出かけました。



お姉ちゃんの親友の彼が、



4時間耐久レースに出場すると聞き、



「横断幕をつくろうよ、じゃあ、布を買わないとね」



と、前日から徹夜で、5メートルほどの水色の布にピンクの布で名前を縫った横断幕をつくりあげ、



眠い目をこすりながら、応援へ。



本当は、観客席に行かねばならないのですが、



チームの監督が、特別にピットに入れてくれるといって、



こっそり、ワゴン車にのって、ピットの中へ行きました。(本当はだめだよ、内緒だよ)



4時間耐久レースのあとには、8時間耐久レースが行われる。



そんな、サーキットのピット内は、興奮に包まれていました。



ハイレグのおねー様とか、当時、三井ゆりさんが、白いドレスであるいてた。めっちゃかわいかった。



すごいチェックの厳しいピット内、



関係者のふりをして、



興奮しながら、あちこち歩いて。。。。



めっちゃ有名選手にあったり、すれちがったり、



もう、大興奮でした。



4時間耐久レースは、ピット内から観ました。



そして、レースは、思わぬ方向に進みました。



なんと、私たちの応援しているチームが、優勝したのです。



徹夜でつくった横断幕を前に、



シャンパンシャワーを浴びる選手。



彼女さんも大喜び。



私は彼女じゃないけれど、



スゲー大興奮でした。



そのあと、そのままピットにいたら、不審者で捕まってしまうので、ピットを出て、



おとなしく8時間耐久レースをみて、



最後の花火を見ました。



そのあと、泊めてもらった姉妹のお母さんがチームホンダの看護師をしていたこともあって、



8時間耐久のチームホンダの打ち上げパーティに入れてもらいました。



ここもまた、すごい一流選手たちがごろごろいて、



興奮しました。(なんかい興奮するんだ?)



そんな中、一緒の席になったのが、



筑波大学のスポーツうんちゃら学の何とか教授さん。



(名前わすれた)



当時、よくテレビとか雑誌にでていて、私でも見たことがある方でした。

その人が、いろんな人に話しかけていました。



その流れで、私にも質問してきました。



教授「あなたは、自分の未来に不安はないの?」



私「まったく、ありません」



教授「なんで?職を持っていないのにどうして、不安じゃないんだ」



私「うーん、説明できませんが、私は、なんとかやっていける人だからです」



教授「わたしには理解できない。人は、職業がなければ、収入もない、生活ができないじゃないか」



私「お金がなければ、ないなりの生活をすればいい。ないのにあるふりをする必要はないです。」



教授「どうして仕事をやめたんだい。そのまま働いていたらよかったじゃないか、もったいない職だっただろう。」



私「私には、どうしても合わない仕事でした。



今は、これまでの頑張りを癒す時間として、好きなことをやっています。



また、必要があれば働き出すと思うし、その時、その時に、ベストな選択ができたら、



それでいいと思うのです。それができるので、私は未来に不安を持たないのです。」



教授「あなたは本当に珍しい人だ。



そんな風に考えて行動している人が、日本にどれだけいるだろうかね。



私は少なくとも、あなたの選択はできないとおもうが。



あなたがそれでよければいいんでしょう。



数十年後のあなたがどんな風になっているか会ってみたいよ。わーっはっはっは。」



あの時の私の答えは、まったくもって変わっていない。



教授に会ったら、いってやりたい。



「私は、今、とても幸せで、未来に不安はありませーん。」と。



職業に固執されていた、教授は今幸せですか?とお聞きしたいものです。



そのことを思い出して、



私は、一つも変わらない。



いつだって、



どんなときだって、



自分自身で切り拓いて、



どんどん歩みを進める



それができるから。



それを思い出して、なんだかうれしくなった。



今は、自分で切り拓くではなく、



切り拓いていただいたところで、ただ、やるべきことをやるというお勉強をさせていただいております。



そっちのほうが、、、しんどい部分もありますが、



今は、今で、精一杯やるという修行の第二コーナーを曲がったところかな?と。



最後のヘアピンカーブを曲がって、



ゴールを切るのはいつの日か。。。。



鈴鹿を思い出したら、



また、バイクレースも見たくなってきたな~。



鈴鹿8時間耐久レースは、



毎年7月最後の日曜日に行われています。



華やかで、たのしい、バイク好きにはたまらないイベントでーす。






今日もお読みいただき、感謝します。