こんにちは、りりこです(*^^*)
新元号『令和』
決まりましたね!!
発表時は息を飲んでました(^^;
来月『令和元年』ということですね!!
この時期にちなんで、
元号ウンチク調べてみました(笑)
今までの元号、大化~平成まで
なんと247個あるそうです。
なので、『令和』は248個目なんですね。
そんなにあったんだ!
というのが正直な感想でした。
というのも、昭和生まれの私ですから、
昭和63年まで続いたのが標準的だと思ってましたから。
実際、昭和は63年+数日続いたのに対し、
平成は30年+4ヵ月。
とても短かったように感じますが、
平成は歴代4位なんだそうですよ。
ちなみに順位と年数BEST5↓
1位 昭和(1926~1989)63年
2位 明治(1868~1912)44年
3位 応永(1394~1428)35年
4位 平成(1989~2019)30年
5位 延暦(782~806)26年
昭和は断トツだったんですね
というか、過去はもっと短いスパンで
元号が入れ変わっていってたみたいだから、
247個という歴史も、頷けますね~。
今日はハンドメイドとは離れて、
寄り道話です~
学生は春休み真っ只中ですね
うちの息子も新中学2年生ですが、
今は自由人。
こんな機会、あまりないだろうな…と思い、
先週のとある日、社会勉強の為に、
裁判傍聴に連れていきました。
皆様は裁判傍聴のご経験ありますか?
私自身は3回目。
それでも行くのは約3年ぶりです。
初傍聴は、息子が小学生の頃の、
PTA活動の一貫で。
初体験時は、行く前からもうドキドキで
多少の恐怖感もありました。
今回は、息子が初傍聴。
きっと同じように感じてるだろうな。
裁判所行く前に『どんな感じやと思う?』
と尋ねてみると、息子は
『なんか、緊迫した感じかなぁ…』
ふむふむ、理解はしてるようですな~
大阪地裁到着。
入口に置いてある開廷帳に、
本日の裁判予定がズラズラと書かれている。
息子はまず、同時進行で、
これだけの数の裁判が実施されている
ということに驚いてました。
審理、判決…
覚せい剤取締法違反、道路交通法違反、
窃盗、暴行、詐欺、殺人未遂…
普段、ニュースで耳にするだけで
生活の中では耳にしないワード。
それでも、そういうことに手を出したり
巻き込まれたりして、
それぞれの法廷で、人が裁かれる。
法廷の中には
裁判官、裁判書記官、検察官、弁護人、
そして被告人。
中には手錠をかけられ、腰に紐を巻かれて
入室してくる被告人もいました。
みんな望んでいた訳では無いですよね…
でもほんの一瞬の過ちで
こういう現実が待っているんだな…
異次元の出来事のようだけど、
ドラマを見ているようだけど、
こういう現実ってあるんだ…と
気を引き締めて裁判進行を見守る息子の姿。
息子なりに感じたこともあったようです。
私も改めて、身の引き締まる思いでした。
機会があれば、それぞれの地域の裁判傍聴へ
一度行ってみて下さい。
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