岸和田だんじり祭り
16日に行われた
灯入れ曳行の準備をしている様子です

陽が落ちるまでのあいだに
提灯が飾られて


18時を過ぎる頃には点灯





この通りの
いくつかの提灯が
ほぼ同時に点灯され


子供たちの叩く太鼓やお囃子の音が
陽が落ちるタイミングで賑やかさを増してきます



空の色と
提灯の灯りの彩りが美しい


奥に連なる提灯の灯りは
それは見事でした





駅に近い場所で見学しようと
アーケードに場を移すために移動していると



五軒屋町の提灯も観ることができました




アーケードの入口付近で待機し
昼間とはまた違った迫力を感じつつ


アーケードの中よりも
屋根のない空をバックに進む姿も
観たいと思いましたキラキラ




だんじり祭りの魅力は
大迫力の『やりまわし』や
お囃子の音色だけでなく

山車の木材が擦れて周囲に漂う
芳香な木の香りも連動して体感できる
そんなところなんじゃないかと
思ったりしてみたり照れラブラブ


今年は
昨年観ることができなかった
灯入れ曳行も観られたことで
素敵な思い出がひとつ増えましたキラキラ






あぁなんて
日本の祭りは美しいキラキラキラキラ