今日は諸々の手続きのため

自転車で走り回っていました自転車

 

本当にこの暑さときたら晴れ

地球の海すべてが沸騰するんじゃないだろうか地球メラメラ

 

 

少しでも日陰のある道を選んで

自転車を走らせていると

ふと白い社殿らしきものが目に入りました目気づき

 

 

今月に入り

あまり神社仏閣巡りができていませんでしたが

ふらりと立ち寄った神社がとても素敵で

今日はそのご紹介ですスター

 

 

 

江東区の『猿江神社』

 



 

私が通りかかったのは

裏参道側の入り口のようで

 

自転車を降り

裏手の細い道から

境内に進みます




仲良し爆笑


 

表参道側

正面の鳥居のところまで行き

鳥居の下で一度お辞儀をしてから

再び境内の中に戻ります



 


 

鳥居をくぐりすぐ右手に

藤森稲荷社





 

 

 

そのお隣には

馬頭観音社



藤森稲荷社と馬頭観音社の間には

可愛らしいお狐さんが

たくさんいらっしゃいました飛び出すハート






御手水舎


 

 

社殿は鉄筋コンクリート造社殿としては

国内でも最古に近いもので

東京大空襲の時であっても

焼け野原のなか

奇跡的に難を逃れたそうです

 




 

 

その当時の深川地区では

焼焦げる街の火を逃れて

木場の運河に身を投じる人々がたくさんいたと

そんな話を子供の頃に聞いたことがあります

 

 

 

 

戦後

天照大御神を合祀し、社号を『猿江稲荷神社』から

『猿江神社』と改称されたそうです

 





今日は

神社参拝ができると思っていなかったので

御朱印帳は持ち歩いていませんでした泣

 

 

いくつかある御朱印のなかで

夏詣の書き置きを希望すると

 

夏詣最終日の日付の入った書置きを

用意してくださいました

 



 

今月はあまり神社仏閣巡りができていませんが

思わぬところで素敵な神社に参拝できました笑

 


若いママが小学校低学年くらいの少年と

鳥居をくぐりながら

「いつも御守りいただいて

ありがとうございます」とご挨拶をしていました




神仏を大切にする

目に見えないものにも感謝できる


そういう子供たちが大人になり

そういう大人が

また子供たちに伝えていく


幾久しく

そういう美しい光景に溢れた

この国であってほしいと

心の底から願ってやみませんふんわりウイング