「果物で過ごしてみよう。」と、
思い立ってから
1週間くらい経過。
感覚を拡大したいという大きな目的に向かって、
実験をスタートしたのでした。
朝も昼、食べたければ夜も…果物を食べる。
で、数日は完全にフルーツのみで過ごしてた。
けど、
思いのほか、体重が減っていくので、
カラダの声を聞きつつ、
昼はできるだけ、
「食事」的なものを意識した。
カラダのどんな声にも、
すべてOKを出して…、
その時の感覚を大切に選ぶ。
と言っても、
バイトの日は、お蕎麦がほとんどで、
お店の日は、賄いとして、
お店のかりーを食べる感じ。
全部の写真を残してないけど、
ざーっと↓こんな感じ。
最近、フリーの日には、
お野菜やフルーツがたっぷり食べられるところに行ってる。
基本、食いしん坊なんでね。
けど、
なにか、「やること」があって
集中すると、食べなくてもよくなっちゃうタイプでもあるので、
食欲もムラ。
ヴァータらしさ全開なの。
けど、食欲は旺盛で、
お腹が空くとちょっとイライラしちゃうから
黙り込む…、
消化力が高いのは…、
ピッタの要素が強くなってる時。
「食べること」と
向き合うことは、
自分を知ることでもある。
ここでいう
「感覚を拡大する」というのは、
自由を感じたかったり、
呼吸が気持ちいいと感じやすかったり、
五感がより鋭敏になること。
五感が敏感になると、
より多くのものをキャッチしちゃうから、
疲れやすくなったりする。
これはHSPあるある。
そんな時って、
暴食やジャンクなものを食べたくなる。
感覚を鈍らせたくて。
このループを抜けるには、
バランスをとることが大事。
何事も「過ぎる」のではなく、
ほどよく。
感覚が心地よい居場所。
ニュートラルに戻る。
カラダと対話しながら、
引き続き実験を継続中。
どんな選択もすべてOKだし、
食べることは楽しんでるよ。