おはようございます。

アートDayです。

 

 

 

ボダニカルアート作品

 

ボダニカルアートを学んで

 

ボタニカルアートの特徴と見方

ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれてきた絵画です。

それが美術品としても注目され、独自のアートとして発展してきました。

 

【とても細密に描かれる】

ボタニカルアートは、写真の代わりに使われていたものなので、植物を正確に、精密に、細密に描くのが特徴です。

 

 

 

 

 

水仙(スイセン)の特徴

水仙(スイセン)は、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物のひとつです。白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど色とりどりの花が咲きます。

 

水仙(スイセン)の園芸品種の数は数万品種もあり、とても種類が豊富です。

品種によって一本の茎から一本の花が咲く種もあれば、日本水仙のような房咲き種もあります。最近では八重咲種など、新品種の水仙(スイセン)が毎年のように登場します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水仙を描く

早春に清々し香りを放ち咲くスイセン、春の訪れを真っ先に知らせてくれます。

北陸地方では雪の中でも凛として咲くことから 「雪中花」 と呼ばれます。

被災地に再び水仙の花が咲くことを願って・・・

今日は黄色の水仙を描きました。