前回の投稿で、ポンコツな私を朝活が変えた![]()
というお話をさせて頂いた。
「朝活なんて始めてしまったら、夜中に仕事ができないじゃないか
」
とさえ思っていた。
ではなぜ朝活を始めたのか!?
それは、致し方ない理由だった![]()
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今年の3月に電子書籍を出版した。
電子書籍を出版するにあたって、【電子書籍出版プロデューサー】というプロの力を借りた。(電子書籍出版プロデューサーは以下、師匠と呼びます。)
師匠は、元気な3歳児・4歳児のママでもある![]()
1月から執筆がスタートし、2月を目前に師匠からこんな提案をされた。
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早起きして朝の時間に執筆を行いましょう!
2月は私の運営する朝活道場に参加してください!
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えーーーーーーーーーー![]()
正直、嫌だった![]()
「朝活なんて始めてしまったら、夜中の仕事ができないじゃないか!」
(大切な心の声なので2度言います。笑)
でも、それがプログラムなので仕方がない。腹をくくった。
2月から平日毎朝5時50分には起きることになった![]()
6時から朝活プログラムが始まる。
そのうちの20分間が【もくもくタイム】という執筆の時間になる。
参加者の中には【もくもくタイム】に読書をする人もいる。
私はとにかくこの【もくもくタイム】で執筆をした![]()
毎日毎日、20分間で執筆を行っていると、ある気づきがあった![]()
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20分間で何文字程度進捗するのか、だんだんわかってくるのだった。
私はだいたい400字程度20分間で執筆していたので、電子書籍の平均文字数2万字を書ききるまで日数をおおよそ想定できた。毎日30分程執筆すれば、3月の頭には概ね書き上がる計算だった。自分のパフォーマンスを知れることで、計画的に執筆することができたのだった![]()
夜でも同じでは
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と思うかもしれないが、これが夜では全く違う結果になるのだ。
朝の頭の中がクリアな時間帯で、家族の誰も起きていない環境で、朝はLINE等の受信が少なくなるため、気が散ることなく邁進できる。がだからこそ、高パフォーマンスがあげられるのだ![]()
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朝活のお陰で、執筆は期限内に行うことができて、無事予定通りの日程で書籍出版することができた![]()
私は、この朝時間が有効活用できたことに清々しさを感じていたので、3月になっても朝活を続けることにした![]()
朝型生活を続けるにあたって、もう1つ変化したことがある。
それが夜の過ごし方だった。それはまた今度![]()