少子化対策として
子ども1人につき
1000万を支給すると
子どもが増えるんじゃない?
と発信してきた、ひろゆき。
もし1000万支給されるなら
・焦ってワケのワカラナイ保育園に
入れる必要もないし
・少し大きくなってからも
家庭優先でゆったり働けばいいし
・少なくとも、お金のことで感じるストレスは
激減するんじゃないかな
というのが、凡人ズボラママの感想でした。
そんな日がきたらいいなーーと
ぼんやり思い続けていますが
今日、こんな記事を発見しました。→■
元ゴールドマン・サックス トレーダーの
田内 学さんという方が
書かれた記事です
この方は
「お金のむこうに人がいる」という
本を書かれた方で
社会を支えているのは
お金ではなく人ですよ!
という、至極真っ当なことを主張されています。
リンクの記事内でも
(そのまま引用)
私たちはお金を食べて生活しているわけではありません。お金を支払うことで、誰かに働いてもらい、モノやサービスを手に入れて、生活しています。
拙著「お金のむこうに人がいる」で伝えたかったのは、この点です。
とおっしゃっています
リンクの記事を簡単に説明すると
子ども一人を育てるのは、
年間57万円相当の労働。
成人になるまでの18年だと、1026万円分の労働。
なので、それを少し上回る
1500万を支援として国から支給するといいのでは。
成人一人当たりが生み出す価値について
国民一人当たりが国庫に払っている税金 約50万
国庫から支払われている一人あたりの社会保障費 約30万
=差引20万円が収められている
×80年間で1600万
+一生を通じて行う生産活動分
このことから
子ども1人につき1500万、
国から支払うことは
決して無理な話ではない
むしろ長期的に見たら
プラスになりますよ〜
という内容の記事になっています
また、
経済対策として公共事業にお金を使うより
子ども3人目以降は国から家を支給するのはどう?
(全額は無理でも、せめて一部は)
なんて話もされています。
私は産後ひろゆきに興味を持つようになって
ひろゆきの1000万支給の話は
うれしいけど、
ひろゆきだけが言っていること
として聞いてました
だけど、こうして同じような意見が
著名人からたくさん発信されるようになれば
政治家が政策として打ち出す可能性は
十分考えられるんですよね!
ひろゆきが前から話してる
ベーシックインカム(最低所得保障)も
一部の政党が政策として
打ち出し始めていますよね
(※ザッと調べただけなので、間違ってたらごめんなさい!)
人口の少ないところ→多いところに引っ越してきて
一番思うのは、
見かける子どもの数が多い
ということ。
私の地元では、子どもを見かけることは
ほとんどありません。
おじいちゃんおばあちゃんは
どこへ行っても見かけますが…!
日本の少子化が進み続ける先にあるのは
私が見ていたあの光景だと思います。
産婦人科がどんどんなくなる
人生の選択肢が少ない
何にもできないから
人の多い土地に引っ越す
これが、日本全体となれば
最終的に海外へ引っ越す人が増えて
ますます日本は人もお金も減りますね。
我が家が助かるからというのが
第一ではありますが
子ども1人につき1000万とか、1500万とか
と思い続けるズボラママでした
私が40になるまでに実現したら
迷わず2人目の不妊治療はじめまーす
