2023年の年末、

PET-CTでの再発が確定せず、

でも腫瘍マーカーCA19-9が

上昇し続ける中、

お正月から今まで過ごしてきました。

 

 

ですが、

いよいよ先生から、

 

 

「ゼジューラ服用から、

抗がん剤治療に切り替える」

 

提案を受けました ガーン

 

 

造影CTで、

新たに縦隔というところに9mmくらいの

病変が見つかったこと、

マーカー上昇もあり、この状況からすると

 

 

「ゼジューラで

抑えられなくなってきている」

 

と思われるとのお話でした。

 

 

「わーっ」煽り

やっぱり、、タラー

 

 

 

昨年秋からの再発疑いで、

モヤモヤし続けていました。

 

 

段々と

この状況に慣れてしまったのか、

すぐ忘れてしまうのか、

昨年は、色々あってお休みしたけれど

今年はできる仕事から頑張らないと流れ星

と動きはじめていました。

 

 

なので、

 

「あーっ」ガーン

 

そっか、、という、、気持ちで、

 

 

その日、抗がん剤治療に

進む決断がすぐにできませんでした。

 

 

 

「でも自分で納得して

進めないと意味ないから、、」

 

と言われて、

 

 

 

「はっ」と

そうですよねと思い、

 

 

次の診察日まで、

保留しても良い程度の状況かを聞いて、

時間を貰いました。

 

 

 

年末に依頼した遺伝子パネル検査の結果は、

明細胞癌によく見られる、


ARID1Aという遺伝子変異が

見られたという結果でした。

 

 

今、この遺伝子変異についての

治験は行われていないとのことで、

残念ということで、、タラー

狭き門とは思っていたのですが、、。

 

データが役立つ日を願いますキラキラ

 

 

 

なので再発の場合は、

厳しい明細胞がんですが、、キラキラ

抗がん剤治療になります。

 

 

 

 

それと別の症状で、

年明けくらいから、

両腕に指で押したくらいの大きさの、

斑点状の内出血の赤みが現れ、

段々と増えて、時間が経つと

色味はあざのような紫グレー

になってきていましたはてなマーク凝視

 

 

 

大学病院の皮膚科で診てもらったところ、

Ashy dermatosis が疑われるとのことで、

(色素異常性固定紅斑、多発性斑状色素沈着症)

 

一応、今まで服用してきた薬の

アレルギー検査をすることになりました。

 

 

初回抗がん剤治療をしたとき、

針が入りづらく、腕が赤くなったり、

ダメージを受けてはいたし、

腫瘍マーカー増えていることもあり、

謎の症状が現れやすくなっているのかもはてなマーク

 

 

不調があらわれたり、

再発治療の不安がありますが、

 

抱えて生きていくしかないのだと

 

かなり遅いですが自覚しはじめました電球

 

 

 

 

 

 

コトリナ