旧統一教会の元信者さんで、1億9千万の献金をさせられ、内6500万の献金返還訴訟です。たぶん、除斥期間の関係で6500万円しか請求出来なかったのだと思います。後で献金返還訴訟を起こさないと念書があったため、旧統一教会側が勝訴してたのを見直す手続きに入ったそうです。
こういうケースはいくつかあるケースで、この念書があるために裁判に負けてきましたが、ここで見直しすれば、元信者が勝てる可能性が出てきます。
本当なら、裁判せず、旧統一教会が元信者の請求に真摯に対応すれば良いのですが、そんなことにはならないです。
念書を書かせるのは、やましい所がある印。
私も、除斥期間の壁で請求の五分の一に、和解金額がなってしまいました。本当に悔しい気持ちでした。
裁判は時間がかかりますが、元信者さんの勝訴を願ってやみません。
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