解散命令請求に対して楽観視していた、韓鶴子総裁でしたが、実際に請求されて、恐ろしい虎に例えられられたそうです。


恐ろしい虎と例えたのは、パンサンイル神大陸会長。画像はXでお借りしました。


旧統一教会は復帰原理で信仰基台と実体基台を立てなさい、と教えてますが、信仰基台にあたるのが、祈祷や原理講論拝読、水行、断食などの行です。紙に蕩減条件と書き、目的、名前、精誠条件、期間を書き込みます。


なので、信仰生活は色々、制約があって大変でした。


こう言う何業苦行をやってもかわらないと思いますが、こうした条件で霊界が共助して、奇跡が起きると言う考え方が旧統一教会にはあるのですね。


現実的な見方ができなくなっていると思います。


何はともあれ、現役信者は大変ですね。これで目が覚めるといいのですが。


やはり精神的なケアも必要になってきます。

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