その人自身にはなれない。 | 修行的生き方をもう卒業!自分溺愛人生を生きる!☆☆

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2020年、乳がんになり、本当の自分を生きるためにあらゆる強制終了執行中。心も身体も浄化中。心の変遷をブログにアップしています。ただ今、自然療法を学び中。スピリチュアルヒーリングも時々実践しています。

桃山怜子です。
いつも読んでいただきありがとうございます。

さてさて、前職で「わたし、なんでも気が利くでしょビックリマーク2」と体全身でアピールしている女性がいました。

ちなみに年齢はもう50才後半から60才くらい。

その人は方々で他の部署が人手不足だったということもあり、あっちこっちいろいろな仕事を手伝いへいってました。


自分の仕事は部下(それはわたしビックリマーク2)にやらせて、自分は自由自在の勤務。

そして、上層部の付き合いもすごく上手。
ある意味、一種の才能としか言いようがありません。

だって、そんな勤務でも上司は許してしまうし、周りも助かる。
周囲の付き合いも、立ち振舞いもお手のもの。
会社からすれば、実に助かるわけです。

しかし、私は見たビックリマーク2
裏では上司に●●さんはこういうことやっていたとか、実際に告げ口したり・・・・

そして、「どんなときでも必要とされる人になりなさい」といつだったか言われましたっけ。

何もわからない私は、その上司の言うことがすべて正しいと思い、その人みたいにならなければならないまでも思っていました。


じゃないと、ここにはいることができないし、認められないと思っていましたから。
自分軸がなかったのですよね。
いかに外にエネルギーを注いでいたことか。


私はスッゴク不器用なので、その人とは真逆でした。
だから正直、受け入れられなかったし、しんどかったのです。

こんな方、どう思われますか?

ある側面ではとっても頼りがいになるしいい人、そしてもうひとつは八方美人で信用できない。どちらもその人の性質なのです。

全部引っくるめて、その人なんですよね。


世の中いろいろな人がいる。
いろいろな側面、フォーカスの仕方がある。

結局、自分がどこにフォーカスするかで自分のもの見方もその人の捉え方、見方もかわっている。


あのとき、しっかり自分の軸があればもっと仕事のやり取りとか、付き合いも変わってきたのかな。


私はそういう人よりも「誠実な人」でありたいと一年前を思い出しては思っています。

年末に差し掛かりそんなことを思い出しました。

いまから思えば、それも修行だったのかな(笑)

修行はもう終わりにします(^^)

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