こんにちは
世間は大型連休ですが
我が家は主人がほとんど出勤なので
家でぐーたら子供たちと過ごす休日を送っております
といっても臨月ワンオペ育児・・・娘はだいぶ手がかからなくなってきたので大丈夫なのですが
2歳手前の息子はやんちゃ盛り&いやいや期突入で、なかなか大変です
まあ、無理せずやりましょう。
最近、母親との関係に負担を感じる機会がとても増えました
ちょっとでもイレギュラーなことを報告すると
「え?!?!?!?!大丈夫なの?!?!!?お母さん不安・・・。やっぱりあの時こうしておけばよかった・・・」
「あなたのためを思って言ってるのよ。黙っていうこと聞きなさい」
「そうよね、どうせわたしなんかに育てられたから・・・・」
などなど、もう、本当に、
うっとうしい言葉のオンパレード
ああ~・・・だからわたしって、母親には弱みを見せられない、相談できないんだよね。そうだったそうだった。
だって相談したらこうやって否定されるもんね。冒険させてもらえない。変化させてもらえない。
挑戦させてくれない。失敗を許してくれない。
子どもが決断したことに対して「やってみな!あんたならできる!」なんて背中を押されたことは一度もない。
受験に失敗すれば、偏差値を落とした学校を受けさせられて
部活で顧問と衝突すれば、やる意味がないと強制的に退部させられ
結婚するといえば、市内の人は家庭の事情がばれるからやめろ、県外の人はわたしと疎遠になるからやめろ、母親を捨てるつもりか、薄情な娘だと罵倒され
家を建てるといえば、同居させろと強要され、嫌だといえばヒステリーを起こす。
老後はああしろ、こうしろ。ヘルパーをやとえ、仕事は辞めるな、施設に入れるな・・・とかね。
そんな親でした、そうだった。
わたしの人生はいつも母親に束縛されてて、自分の意志なんてもたせてもらえない、そんな親だった
わたしは自己受容して変わったけど、母親は一ミリも変わってないんだった。
と、考えれば考えるほど恨みつらみ・・・真っ黒な感情の渦に落とされるようなそんな感覚になりました。
片親で一人っ子で毒親で貧困で。わたしに逃げ場なんてどこにもないんだ、この親のもとに生まれた時点で人生終わってるんだってしばらく絶望してました。
らいくみさんのこの記事読んで、ちょっと元気でました。
「あなたが心配だから」といえば、子供に何言っても許されるのか・・・
そんなわけね~
子どもには子供の人生・意志・気持ちがある。
結局、不安不安っていうのは自分が不安なだけなんだよねってまさにその通り!
自分が不安だからなんとかして!わたしを安心させて!って子供に依存する・・・。
ほんとにぞっとします
なんかもう、わたしの存在や人生自体を母親に否定された気分になって
心底落ち込んでたんだけど
娘にふと、「娘ちゃん、パパとママ大好き。ママは?」と聞かれてはっとしました。
「ママも娘ちゃんと息子くんのこと大好き。パパのことももちろん大好き。生まれてくる赤ちゃんのことも大好き」
って言いながら泣きそうになりました。
いけないいけない。
また不幸の中心にいる気分になったけど、わたしの居場所は母親じゃなくて、自分が築いた家庭の中にあったんだった
視点を自分軸にもどすと、ちょー幸せだった
親のことでは、これから先もたっくさん悩んだり腹が立ったりするだろうけど
わたしはわたしの幸せを手に入れたから、なんとなく大丈夫かな~と思えました。
自分の幸せは自分が創るし、自分で決める。親の支配のない世界でわたしは生きていきたいです。
今月は出産もあるし、なるべく穏やかに過ごします~。
読んでくれてありがとうございました