こんにちはニコニコラブラブ

 

娘が幼稚園で給食がはじまって、気分的にとても楽になりました。

 

「給食ぴかぴかにしてきた~!おねがいキラキラと笑顔で帰ってくる娘をみると、とても嬉しい気持ちになります。

 

娘が笑顔だと本当にうれしいラブラブ

 

時には「お友達できなかった・・・」と。しょんぼり帰ってくる娘も愛おしいですおねがい

 

たった4歳、新しい環境の中で、自分の世界を築こうとしている。

 

娘ちゃんなりのトライ&エラーがとても頼もしくて、素晴らしくて

 

失敗しちゃって落ち込んでる姿も、成功して喜んでる姿も

 

全部含めて愛おしくて大好きですおねがいラブラブ

 

これからも娘ちゃんの世界を見守っていきたい、必要なときは助けてあげられる

 

そんな母親でいたいな と最近思いました。子育ても手探りで、ACのわたしはトライ&エラーの連続だけど

 

また少し、前に進めたかなOK気づき

 

 

最近のわたしの私生活は少し波があって

 

落ち込んでは元気になっての繰り返しでした。

 

やっとこさ数日前から気分が落ち着いて、自己対話で冷静に分析したんですけど

 

「夫からの愛情が感じられない」からだったのかな・・・ともやもや

 

垂れ流ししてると出てくる「どうせわたしなんて」がまた出て来たから(何回でてくるねんしつこいわw

 

そこで、らいくみさんの講座「サヌキとアワ」の資料を引っ張り出してきて復習しました照れ

 

うんうん、「男女は全く別の生き物で 愛情表現 の仕方も全く違う」

 

それはわかってたはずなんだけどなあとショボーンもやもや

 

旦那さんは結構寡黙なタイプで、感情もあまり動かず(自分でも言ってる)冷静沈着なタイプです。

 

わたしが大好きな少女漫画に出てくる系男子とは程遠い人なので(笑

 

言葉数も少ないし、全く察してくれないし、甘い言葉もくれません。女子が言ってほしい言葉?何それ?の人w

 

「わたしは愛されているのか」と度々不安になる。

 

これについては、5つの傷が関係していて、親から思ったような愛情を受けられなかったから。

 

親が不機嫌になれば、機嫌をとって、必死に察して察して考えて予測して、頑張ってきたから。

 

だから、自分がしてきたように、そうされないと「愛されてない!」と感じてしまうもやもやショボーン

 

その過去の傷が疼くから、そんな風に考えてしまうのだけど

 

旦那さんから供給される愛情表現と、わたしが求めている愛情表現がきっと違うんだろうなとも思いました。

 

旦那さんは、「信じること、委ねること」が愛情のベースです。

 

じゃあわたしはなぜ、それが不安になるのか。

 

わたしが思う愛情は、無意識領域の中で「束縛と過干渉、支配されること」だから。

 

母親にされてきたこと、否定しつつもやっぱりこそが「愛情」だと思ってしまってる。無意識にオエー

 

気付いたとき、心底自分にがっかりしたし、呆れたし、なんでこんな歪んでるんだろって悲しくなりましたショボーン

 

それが愛情だと、無意識に思ってるからこそ、今まで旦那を干渉して監視して、コントロールしてきたということも、新たに気づけました。

 

昨晩は、

 

「旦那さんの思う、愛情表現って何?」と聞いてみました。

 

「たくさんお金を稼いで、Liriちゃんを不自由させないこと。笑顔にすること。助けること。

一番は、願いを叶えることかな。Liriちゃんの願いは全部叶えてあげたいと思ってる。

言葉とかは、恥ずかしいから言えないタイプ。だから、行動で示すかな。

家事を日頃手伝うのも、俺にとっては愛情表現のひとつ。笑顔がみたくてやってる。」

 

とのこと。

 

なるほど・・・そうだったのか気づき

 

サヌキ(男性性)というのは、寡黙な愛情表現とわかっていたけど「旦那」個人としての愛情表現は初めて聞いたので

 

聞いてよかったなと思います。

 

「わたし無意識に束縛とか支配が愛情って思ってしまってるところあるわ~」と流れで伝えたんですけど

 

「やば!笑」と笑い飛ばされましたw そうだよね、やばいよね笑い泣きスターここもまだまだあるね~。垂れ流さないとウインク気づき

 

 

 

旦那さんと、わたしの価値観は全く違います。それは当たり前のこと。

 

でも新たな価値観に触れて、自分の世界を広げてくれる。

 

らいくみさんのブログにあったように、パートナーというのは価値観が一緒だから一緒にいるのではなくて

 

価値観の違うもの同士だからこそ、すり合わせて、歩み寄ることで、自分の領域を広げてくれる

 

わたしにとっての旦那さんも、やっぱりそんな存在なのかな と思いました。

 

 

 
 
この記事もとても大好きで、数回読み返してますニコニコ
 
 
だから「ちゃんとありのままで愛されてるよ」って、過去の自分の傷も癒しつつ
 
受け入れつつ、今の現実にもしっかり寄り添います。
 
自分が自分の気持ちに寄り添うことが大切なんですよねおねがい
 
幼少期のわたしが抱えている「ありのままじゃ愛されない」「こんなわたしは愛されない」の傷は
 
本当に深くて深くて、いつまでも疼くけども
 
共依存の回復に取り組む前から比べると、随分と癒えてるんじゃないかと。
 
過去を振り返ると辛くなるけど、辛さともしっかり向き合って、垂れ流して、癒して
 
なにもできなかった、過去をみては「だから幸せになる資格なんてない」としか捉えられなかった自分からすると
 
随分成長して、変化してるわけですニコニコ飛び出すハート
 
だってわたしは、幸せになっていいんだからねてへぺろ飛び出すハート
 
そうやってまた、前を向いて生きていくわけです。立ち止まりながら、本当にゆっくりだけどもねおねがいキラキラ
 
そんな風に気付くことができた、わたしにとってはとても大切な体験?経験?だったので
 
ブログに残しておきますウインク
 
ついでに、誰かの回復のヒントになってくれたらいいな、と思いつつ、いつもそんな思いで書いてます。
 
読んでくれてありがとうございました照れハート