こんばんは
この前テレビを付けっぱなしにしていたら
『安楽死』の報道番組が流れてきました。
今まで考えたことなかった安楽死。
生と死の狭間で生きている人達の最期の選択を
食い入るように見てしまった。
人生は生きているだけで選択の連続だと思ってる。
見終わってそこでふと思った事があって、
安楽死を選んだ人は、自分の命が終わる時が
何年何月何日とわかっているという事。
ほとんどの人は自分が亡くなった日が何月何日か
わからないままだよなぁって思ったんです
だって寿命はわからないですもんね
そうなると、もしかしたら亡くなった人は
命日より誕生日を覚えてもらってる方が
嬉しいのかもと思ったりしました
まぁこれはあくまでも私の考えですけど
命日は故人を思い出したりして偲んでいましたが
これからは誕生日も思い出し、おめでとうと
ケーキ用意してお祝いしようと思います
ケーキ食べたいからの口実になるかもですが
たまには報道番組見るのもいいですね。
色々と考えさせられる番組でした。
つづく。