オヤスミソング
若かりし頃は「ジャズ界のジェームス・ディーン」と呼ばれるほどイケメンでリリカルでシンプルな演奏を得意としたジャズトランぺッター。
さらに優しく、どこかアンニュイな感じのボーカルでも人気を博しました。
しかしこの時代のジャズミュージシャンの例に漏れず、麻薬に溺れてしまい・・・。
そして一生、麻薬を断つことができずに30代以降は刑務所と病院での生活が大半を占める等、波乱万丈の人生を送ることになります。
マイルス・デイビスやジョン・コルトレーン、そしてソニー・ロリンズも麻薬に溺れていた時期がありました。
この時代に活躍したジャズミュージシャンは麻薬に一切、手を出さないというのは難しかったのかもしれません。しかし、このお三方は見事「麻薬断ち」に成功してますからね~。
その辺りは個々のメンタルや周囲の環境が影響するのかもしれません。
(お借りしました)
甘いvocalが素敵すぎる
That Old Feeling
では~皆さまオヤスミなさい
また明日~