オヤスミソング
ジョバンニ・ミラバッシのピアノ
優しい日本語のvocal
しっとりと聴きましょうか
《サラ・ランクマン》は
1989年にパリの中心地レ・アール(Les Halles)に生まれた生粋のパリジェンヌ。
幼少期よりクラシックピアノを学び、ローザンヌ音楽院で作曲の学位を取得している。
2012年にシュアー・モントルー・ジャズ・ヴォイス・コンペティションで最優秀賞を受賞。
審査員長を努めた巨匠クインシー・ジョーンズに「ジャズにとっての真の素晴らしく新しい歌声」との評価を得た
ヨーロッパを代表する叙情派ピアニストとして知られる《ジョヴァンニ・ミラバッシ》だが、本作では彼独特の深く憂い沈み込むような耽美な演奏は抑えめに、サラ・ランクマンの“歌”を引き立たせる役に徹している。
それでもソロにはミラバッシらしい流麗なフレーズも出てきて、サラ・フランクマンの歌とともにピアノの音にも存分に浸ることができる。
SARAH LANCMAN 愛し合ったことを - On s'est aimé (G.Mirabassi/ S.Lancman, F. Lalanne)
良いですね
では~皆さまオヤスミなさい
また明日~