オヤスミソング
1990年公開の映画
お呼びのかかるラウンジの格の下落と、客層の質の低下を嘆くピアニスト兄弟が、女性ボーカリストを迎え入れることを決意した。
オーディションした結果、ある蓮っ葉な女が選出された。
女は、歌は上手いがショービジネスについては何も知らない。
初日から衣装・靴の選び直しをするはめになるが、だんだんとこの三人は人気を博してくる。
次第に発言力を増す女と、明らかに彼女に惹かれている弟。
結託し天狗になった二人は「『フィーリング』は陳腐だから嫌だ」と言い、
マネジメント担当の兄は「でもウケルからやったほうがいい」と意見がズレてくる。
そして女にヘッドハンティングがかかってユニットを離れ、兄弟は再び二人でのステージ仕事を探し始めるが……。
音楽はデイヴ・グルーシン
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ - Wikipedia
観ましたがーーー内容はすっかり忘れています
《ミッシェル・ファイファー》の雰囲気のある声が素敵
My Funny Valentine (From "Fabulous Baker Boys" Soundtrack)
では皆さまオヤスミなさい
また明日~