こんばんは
映画やお芝居のパンフレット、前は観るたびに買っていたのですが、、、
最近は極力買わないようにしています(場所をとりますしね)
今日、片づけていて少し前に観た映画のパンフレットが出てきました。
「真夜中のピアニスト」
《ロマン・デュリス》
内容をまーーーーったく覚えていないのです
ググってみました
《あらすじ》
トム(ロマン・デュリス)は父(ニール・アルストラップ)の跡を継ぎ、
不動産の裏ブローカーになった。
だが彼の本当の夢はピアニストになること。ある日昔の恩師に再会し、彼のピアノへの情熱が再び甦る 。
しがないチンピラの純情。たとえばスコセッシの「ミーン・ストリート」でハーベイ・カイテルが「好きなのはアッシジの聖フランチェスコ」などとつぶやくとき、清廉な人がいうよりグッとくる。
この映画はそのカイテル主演の「マッド・フィンガーズ」(ジェームズ・トバック監督)を「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール監督がリメイクした仏映画。
主人公トムを演じるロマン・デュリスはカイテルよりデ・ニーロ似だが、薄汚れた裏社会とピアノを介した精神世界とを揺れ動き、往年の“スコセッシ組”を彷彿とさせる。
父と同じく不動産の裏ブローカーをしているトムには、亡き母のようなピアニストになりたいという願望がある。
ピアノのレッスンをしてくれるのは中国から来たばかりの若い娘。
言葉の通じない2人は純粋に音楽だけで交流する。
トムにとって不動産社会は現実であり金であり父=男の世界であり、ピアノは夢であり精神であり
母や中国娘=女の世界だ。
当然ながら彼はピアノに傾斜していくのだが、一度踏み込んだ裏社会から簡単には抜けられず……。
トムの成長物語として見ていると最後に不意打ちをくらうだろう。それは荒々しくも切ない純情の果てなのだ。
(お借りしました)
う~ん
これでも思いださないとわ
De Battre Mon Coeur S'est Arrete trailer TTM re-cut
Toccata en mi mineur BWV 914 - Bach
バッハは好きなのでプログラムを買ったのでしょうか
ではでは~