親を選んで来たとして、姉弟とは? j.3 | ハピネス・リリー

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ひとりひとりのお名前の特徴と魅力や手のひらからの資質や心のもち方を読み取り、更なる運気アップと、より良い家族関係のコミュニケーションに役立てて頂きます。

子どもは、親を選んで
生まれてくるのだとしたら
一番上の子 は、頼りない私を心配して
支えになろうとサポートに
来てくれたのかもしれない。


2番目の子 は、
私が親として
成長するために
沢山の課題と
自らも荷物を背負って
生まれて来たのかも しれない。


そして、
三番目は、やっと
人として、親として、
それなりに成長した私の元へ
更に子育てが楽しめるように
今までのご褒美として、
念願の女の子を
授けてくれたのかもしれない。


母が末っ子の弟を溺愛するのを
親の勝手だと思っていた私も
三人目に念願の娘を授かり
母の気持ちが理解出来て 、
単純に、末っ子は、
家族の中で、いつまでも一番
幼い子 なので、可愛がられても
仕方ないと納得し、
末っ子は、特だな~と実感した。

そして最初の子は、親にとっても
初めての子育てなので、
期待と不安で、過干渉や過保護になりやすく
子育てを通して、親も子も成長していく。

そうなると真ん中は、
上の子の初めてづくしに
手一杯の母親にとって、
どうしても2番目は
その次になってしまうし、
また更にその下が産まれれば
今度は、一番幼い子に手がかかり

どうしてもその間で、
なんとなく育っている真ん中の子には、
親の集中力も続かなくなってしまうのだと
親の立場になって、
客観的に理解出来てきた。

でもね、その当時の真ん中の子は、
親が上と下に一生懸命な姿を見て、
自分に対して、あまり関心のない親の態度に
寂しさや被害妄想を抱いてしまうんだよね、

でもそれも考えようによっては、
それだけ親の干渉や過保護にならずに、
のびのびと自由に自立する近道を得られることにもなる。

どれが一番良いのか、
その立場になってみないと解らないが(^^ゞ

また私が親の愛を一心に受ける
一人っ子に憧れていたが
その一人っ子の立場になれば
姉弟のいない寂しさや
親からの重圧にプレッシャーを
感じているかもしれない。

人それぞれ、どの親にどの順番に生まれてくるかも
もし自分の意志で、決めて生まれてきているのだとしたら

私は、寂しかったと言いながら、
本当は、干渉されずに自由を
一番に望んでいたのかもしれない♪