地上の星。輪島。金沢。 | 月の夜、星の朝に☆

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☆スピリチュアルカウンセラー☆りりー 日々のキラキラ探し

小さい産業のない場所は、用がないというのだろうか。

老人は早くどこかへ行けとでもいうのだろうか。

支援への道が開きにくくかける予算も少なく。

政府への、大臣達の人間性を疑う。

地上の星は、こんなにも見捨てられなければいけないのだろうか。

赤い絨毯を歩く事しか幸せを感じない人間もいれば、故郷でひっそりと国を文化を支える大切な命もある。

戦後の日本はどれだけ厳しかったか、どれだけ辛かったか。

支えたのは、たくさんの地上の星だ。

私達日本人の祖先だ。

代々続く場所ほどLEDの光はない。けれど、尊い光だ。

この日本で、なぜ老人達が寒い寒いと避難場所から低体温症で次々に倒れていかなければいけないのだろう。

大切な家族と同じ動物たちも。

救いたい、助けたい。お金は受け付けるけど物資は(必要な)受け付けない。

でも、今本当に必要なのはお金だけではく物資なのではないのだろうか。

口座の数字が上がってもすぐに被災者を温めることはない。

本当に困っている人に今すぐにいくのだろうか。

これからさらにどんどん寒くなる。雪国の寒さも赤いカーペットの住人達は関係ないのだろうか。

少子化や男女平等の言葉狩り。そんな事が今急務なのだろうか。

苦労して今の日本をつないだ人々が守った地域。

感謝はないのだろうか、人としての救いたいという渇望はないのだろうか。

最前で懸命に救援している方々に頭を垂れながらも何もできない歯がゆさを感じ

涙がでます。温めてあげたい、救ってあげたい、安全な場所に、お腹いっぱいの食事を

疲れた体を癒すお風呂に入れてあげたい。

日本には総理大臣はいない、顔のない心無い人形がすり替わるだけ。

そう感じざる得ない他人の痛みは他人事の政治家たちが情けない。

何もしないことが最善で、何かすることが偽善ではた迷惑だという

欺瞞が許しがたいです。