今日は何だか弱音を吐きたくなってしまったので
マイナスな気分になりたくない方は読まないことをお勧めします。
というのも、なぜこんなに落ち込んでいるかというと
物件詐欺に遭ってしまったから。
オーストラリアでは、オーナーに日本でいう敷金を支払う(ボンドと呼ばれています)のですが、
私が以前に住んでいたオーナーが、
敷金を返してくれないという事件が
現在進行形で発生しているのです。
まだ解決していません。
というより、解決できるのかも分からない。
とりあえず今日は物件詐欺についてのアドバイスをもらえる機関のようなところに行ってきた。
良い方向に進むのかも今の段階ではわからず。
今出来ることだけをしようという気持ちです。
そして、
被害に遭ったのは私だけではないんですね。
以前同じ部屋に住んでいたルームメイトの女性も
未だボンドが返されていないということを
本人から知りました。
オーナーは常習的にボンドを
自分のマナーにしてしまっているのだろうと
考えられます。
ボンドで支払った金額は$1000
日本でいう10万くらい。
めっちゃ悔しい。
そして、悲しい。
内見に行った段階から、私が日本人の留学生
だからという弱みに漬け込んで
舐めていたのかなと思うと、
負けてられない気持ちもあります。
$1000が返ってこないのであれば、
もはや仕方ない。
だけど、外国人留学生をターゲットにして
騙し取るような行為を常習的に続ける
オーナーの行動は本当に許せない。
今後も同じような目に遭う人がいるのではないか
このような行為は私の手によって止めたい。
オーナーはきっと私を舐めている。
どうせ何もできないのだろうと
だけど、私はそう思われれば思われるほど、
黙ってられない、
奮闘するタイプなので、
出来ることをなんとかやりたいと思う。
もし何か情報を知っている方がいらっしゃったら
教えてくださるとありがたいです。
私は絶対に負けない
しっかりと償ってもらう。