〜コロンビア男性とのその後〜
前回、コロンビア男性との出会いについて書いたブログを
投稿しましたが、その後の私と彼との関係について
書いていきたいと思います。
初めに結論だけ述べると、
彼からの好意を感じることはありましたが、
付き合うなどということはなく、
ある一定期間を過ぎた後から会っていない状態です。
では、なぜある一定期間は会っていたのかということを
今回は書いていきたいと思います。
まずワーホリが始まって3週間後
私はシティーにあるレストランで働くことが決まります。
時間は11:00〜22:00まで
その間、休憩時間も十分にいただけたので
実質1日10時間くらい働いていました。
そのバイトというのが、
1ヶ月という期間限定のバイトで
オーストラリアに移住してから
初めてのバイトでした。
私の住んでいる場所は治安はいいものの、
スーパーやショッピングセンターが21:00には閉まり、
22:00までオープンしているお店はかなり少ない場所です。
なので、22:00を過ぎて夜道を1人で歩くのは非常に怖かった
特に家の近くは街灯の少ない道だったので、
スマホのライトを照らしながら歩いて帰っていました。
その時ちょうど連絡を取り合っていた例のコロンビア男性に
帰りが遅くて夜道が怖いんだよね〜
という話をしたところ
彼は、シティーの近くに住んでいるから迎えに行くよと
私のバイトのたびに、
帰りに迎えに来てくれることとなります。
（ちなみに彼は車持ち）
私的には、毎日車で帰れてラッキー！✨
という感じだったのですが、
彼はラテン人、ロマンチズムで、情熱的
毎回車で送ってくれるごとに
仲良くなっていく私たちの関係に
少し期待をしていたのでしょうか
ある日彼は、私に告白をしてきます。
私は本当に困りました。😊
私は彼のことが好きではない、彼は私にとってただの
アッシーでした（言い方悪くてごめんなさい）
ラテン人なんてフレンドリーなんだから、
軽いんだろうなとも思っていました。
とにかくルックス的にも全くタイプではなかった
無理！
そう言いました
私は好きじゃないよ、あはは！
ちょっと気まずくなりましたね
ほんと勘違いしないでほしい
毎日送ってもらっていたわたしも図々しいとは思うけど
そんなこんなで、
1ヶ月の仕事の契約が終わった後から
わたしと彼が会うことは一度もありませんでした。
実際は、彼は私にメッセージを送ってくれていたのですが、
何かと理由をつけて断りました。
好きじゃない人に媚びっても時間の無駄なので、
ましてや、好意を抱かれていることを知って会うのもなんか嫌だし
ただ、一緒にいて楽しいなと思う瞬間ももちろんありました
国際女性デーの日（確か3月）
彼は私にプレゼントがあると、なにやらゴソゴソと
車の奥から取り出しました。
それは、花束でした。
そして、彼はこう言いました。
「私たちにとって、女性は大切な存在だ。母親、姉、祖母、皆大切な存在だ。あなたも私にとってた大切な人だ」
と。
なかなか、このようにストレートに思いを伝えてくれる男性はいないので、答えるのに困ってしまいますよね、笑
嬉しかったのですが、だからと言って
恋愛感情に発展することはないですね😂
ただ、街を歩いてて思うのは日本人女性✖︎ラテン人
のカップル？、並んで歩いているのをよく見かけます
ロマンチストなラテン人に魅力を感じてしまうのでしょうか
私にはよく理解できませんが、、
今回の件で学んだことは、
お花をくれたり、愛の言葉をくれたり、
そういう短期的な単純な行動を信じ過ぎてはいけない
ということですかね
別に知識があればプレゼントなんて渡せるし、
上辺だけの言葉かもしれないし、
それよりも長い期間をかけて、
私がされたら嫌なことを、私が言わずとも察し、
しないでいてくれる男性が私は好きだということに
気がつきました。
まぁ、今回は残念ながらアッシーで終わったけれど
いい勉強になった😌