さっそく、派遣元の担当者に相談した。



「ちょっとご相談したい事があります」

(前に何でも言って下さいって言ったよな?

その言葉嘘じゃねぇよな?な?)



一通り話した。



理解してくれた。



確かに。と共感してくれた。



さっそく、会社に話してくれた。



しばらくして返事がきた。



会社からの返事は



「これまでこうしてきたので

これまで通りにして下さい。」



。。。



なんて?



おいおい、それで?

のこのこ引き下がったのか?



おん?



「解決できる事ではあるけれど

皆が我慢しているから

私にも我慢してほしい。

そういう事ですかね?」



「、、、そうはおっしゃられていませんが

、、、そういう事になりますかねぇ??」



ふざけてんの?



おいおいおい。



そこはもっとガツンと言ってくれや。



お前が言わねーなら

私が言うぞ?



覚悟はいいな?な?



「そうですか。

でもすみません。

このまま皆さんと同じように

我慢して欲しいという事であれば

契約更新自体、考えさせて下さい。」



な?



なめてただろ?



まさかシングルマザーの派遣社員自ら

契約更新しませんなんて言うわけないと

なめてただろ?



「いやぁ。。。

わかりました。もう一度話してみます。」



やっと本気出す気になったか。



たのむぜ。



やれやれ。



やっべー。やっちまった。



どーしよ。



じゃー契約終了で。なんて事になったら。



内心ヒヤヒヤしていた。



この場面、なんか知ってる。



そうそう、離婚の最終シーン。



blogをずっと読んで下さっている方なら

お分かりだろう。



やっぱり私は



当たって砕けてたまるか。



そんな風にしか生きられないらしい。