〜離婚の定義〜では

私の離婚体験談を

ストーリー形式で綴っています。


こんな夫婦もいたんだ。

こんな離婚もあるんだ。


と軽い気持ちで読んで頂けたら嬉しいですスター



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この頃の私の精神状態は

極限状態に近かった。


離婚を切り出す前から

身体の異変を徐々に感じていた。


元夫が帰ってくると動悸がしたり

手足が震えるようになっていた。


子供や元夫の前ではコントロールし

なんとか気づかれないようにしていた。


自分の中で原因がハッキリしていたから

病院に通う事はしなかった。

市販の漢方だけ飲んで、緩和していた。


離婚した今、全く症状はない。

漢方も飲んでいない。


やはり原因は、元夫の存在だった。


元夫とは、色んな部分で

あまりに違いが大きかった。


違いを理解しようにも、大き過ぎて

身体が悲鳴を上げ始めていた。


自分自身を守れるのは

自分しかいない。


した方がいい我慢と

しなくていい我慢がある。


自分を大切にしてくれない人を

無理に大切にする必要はない。


逃げてもいい。


沢山の言葉に救われた。


段々体調が酷くなってきていた事も

離婚に踏み切った大きな要因だった。


そして、

私の体調不良の原因となった元夫には

ある2つの特性があった。