昨夜のセッションライブで歌った影響がまだ残っているのか
今日は午後からロックの元祖ともいわれている「Chuck Berry 」の
「Johnny B Goode(ジョニー B グッド)」を録音していました。

「ジョニー・B.グッド」(Johnny B. Goode)は、1958年にシングルとして発売されたチャック・ベリーの楽曲です。


エレキギターを弾きながら中腰でステップ踏んだり、足を広げて弾くスタイルは世界中のロックをやる人が真似をしていますね。
日本では「キャロル」がカバーして演奏していますね。

また、 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)において、1955年にタイムスリップした主人公のマーティ・マクフライが、指を負傷したマーヴィン・ベリーというギタリストの代理としてダンスパーティのバンドでギターを演奏し、アンコールでこの曲を演奏するシーンがあります。


映画の設定上ではマーヴィンはチャックの従兄弟であり、主人公の演奏中に「新しい音楽を探していた」というチャックに電話をかけ、受話器越しに演奏を聴かせている。つまりチャック・ベリーは、未来からやってきたマーティの演奏を聴いてこの曲を着想した、というタイム・パラドックスになっているそうですよ。

ということで、私なりに「日本語Ver」で歌ってみました。



ジョニー B グッド (日本語訳)
チャック・ベリー

小さな田舎の片隅に ジョニーという子が住んでいた
本もろくに読めないが ギターを弾かせりゃ天下一
そのうちひのめを見るだろう その名も無口なジョニーBグッド
Go Go Go Johnny Go Go  Go Johnny Go Go
Go Johnny Go Go Go Johnny Go Go Johnny B Goode

町中みんながうわさして みるみるうちに人気者
今日も明日もあさっても ジョニーのうわさであけくれる
それでも黙々ギター弾く その名も無口なジョニーBグッド
Go Go Go Johnny Go Go  Go Johnny Go Go
Go Johnny Go Go Go Johnny Go Go Johnny B Goode

いつかはバンドを率いなさい お前のかあちゃんは見送った
でも都会は誘惑ばかり 女の尻を追ってるぜ
ギター片手にかわいい子と 今夜も街へと繰り出す
Go Go Go Johnny Go Go  Go Johnny Go Go
Go Johnny Go Go Go Johnny Go Go Johnny B Goode