発表会お遊戯会的な出し物の感想を今さらなんですけど、記しておきたい。


キリスト教系あるあるで

生誕劇します。

はい、当然。


別の園に所属してた

友人の娘ちゃんが

マリアじゃないけど

ソロで歌うパートがたくさんある役

(なんだろ?大天使ガブちゃんとか、ナレーターとかだったかな真顔)


お利口さん部類の女児で

流石だなぁと思ってみていました。


私の中では

マリア

ヨゼフじゃなくても

一人ひとり光る生誕劇キラキラってイメージでいたのね。


クリスマスの頃は

自分の仕事の方も

発表会やなんやと忙しくしてて


仕事していた頃は

リンクして娘の体調悪くなるなんて発想もあまりなく


巷の風邪引きを避けきれないでいたと思っていたけど


まあ

娘も生誕劇の頃に元気でいなかったので

あまり

内容覚えてなかった。

我が子の園の生誕劇ね。


今回、まともにようやっと見たけどね


生誕劇の前に

園長先生がわざわざ

「クリスマスを祝うものです。マリアだろうと羊飼いだろうと、誰が主役だなんて関係無しに、祝いましょう」と


わざわざ

主役があると認識するような

前説してくれたのよね笑い泣き


言われなかったら


生誕劇に主役だなんだってある??

ってまっさらに思っていたのよ、私は。


でも

今年は

やんちゃな男子に限って、ヨゼフをやり

卒園前の光当たる機会がキターーーと

保護者も思うらしく

会話に

「主役やる機会なのに云々かんぬん」と

入ってきてて


ほおおおーー

マリア、ヨゼフは主役だと思ってなのねポーン

と思ってみたり。


で、その前の会合でも


「うちの子さ、マリアやりたいって言ってるのよね」とか

発言あるなぁと思っていたら


教頭先生からも

「今年の保護者は、子どもに役の押し売りしてる。やりたい役をやらせてください」と

制されるほどで笑い泣き


俯瞰してみていたのよね。

娘ちゃんは

羊飼いをする。

なぜなら、動物に関わる役は羊飼いだけだから。


本人なりの筋があるようなので

フムフムと思っていましたよ。


ですがね

練習に体調悪くて欠席続いたのもあるだろうけど


歌はうろ覚え

じっと立つのは苦手よ、モジモジそわそわ。

興味ありません、爪カミカミ噛み…


の姿でチーンチーンチーンチーンチーンゲロー


なんというのでしょうかね


年齢なりの

興味とか取り組みとかには

程遠い感じで


他の場面では

同じようにわちゃわちゃして見える子たちなのに


意識して生誕劇に参加してるように見えてね


ちょっと

やっぱり

残念な我が子ちゃんなのでしたよ。


入学式に出たいお義母さんに

この映像観てもらったら

入学式に出たいとは言わないんじゃないかと思ってみる程。


もちろん

その場から離れたり

逸脱はないけれどね


気持ちが向いてない。

明らかに

興味持ってやってないチーン


我が子にとっては 生誕劇はワクワクするようなことではないんだと

思うけれど


小学校

興味あることばかりじゃないよね


どーしたもんだか