ブログ訪問
来てくださって
ありがとうございます
私の自己紹介させていただきます
夫と2人の自立した息子
甘えん坊のワンコと
ニャンズ3匹
4人と4匹暮らし
田舎暮らしで同居歴は27年。
義父母は亡くなり、最近は実家を
行ったり来たり。
参考になること盛りだくさ~ん
ご紹介できればと思っています
今日は節分
昨日、巻き寿司のネタの造りを買いに行き、
久しぶりに作った。
細巻きのかぶり付きです
我が家の柊にイワシの頭を付けて…
これは毎度パパさん作。
実家や妹にお裾分けしたら、珍しがって喜んでくれてました
<節分>
季節の変わり目を意味する言葉で、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のすべてを指していました。
現在では立春の前日に行われる行事を特に節分と呼んでいます。立春は暦の上で春が始まる日で、新しい年の始まりとされています。そのため、節分は古い年から邪気を払って、新しい年に福を呼び込むことを目的としています。
節分の由来は、中国から伝わった追儺(ついな)という宮中行事にあります。追儺は、大晦日に陰陽師が厄や災難を祓う儀式でした。この儀式は、室町時代には豆をまいて鬼を追い払う行事に変化し、一般庶民にも広まりました。
節分には、豆まきや恵方巻き、柊鰯などの風習があります。豆まきは、鬼や邪気を払うために「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまくもので、豆には魔を滅ぼすという意味があります。
また、自分の年齢より一つ多く豆を食べると、一年間の健康を願うことができます。恵方巻きは、その年の恵方(吉方位)を向いて無言で食べると、幸運が訪れるというものです。柊鰯は、西日本で行われる風習で、柊の葉に鰯の頭を刺して玄関に飾ると、鰯の目が鬼を見張ってくれるというものです。
今年の恵方は「東北東」
黙って食べなあかんでー
と言いつつ、「方向間違ってた」
パパさんは仕切り直して黙々と食べてた。
「健康のため」に数えの年の分を食べました。
町内のお寺さんから
1月9日頃に護摩木が配られ、
それに願い事を書かせてもらい、
幹事さんが回収してくれます。
そして2月3日の節分祭でお札が
配られます。
護摩木に書いた世帯主の祈願が
書かれています。
毎年、玄関先に祀っています。
こういう流れでこのお札が来るんだと
「点と線」が結びついた瞬間でした。
ちゃんと知っていかないとね
エントリー忘れずに