現在18歳 浪人を決めた長男君のこれまでの事を書いて行こうと思います。
よろしくお願いします🤲。
長男君は、親バカになってしまうほどの
優等生な小学生でした。
学年代表やクラス代表をこなし、4教科の成績もほぼ五段階中、オール5
とても明るく、周りには友達がいつもいて、担任の先生には
太陽の子☀️と表現して頂いた事もあります。
まぁ、そんな長男君だったので、ほとんど中学受験をしない土地柄の場所に住んでいますが、まぁ、受験することになり塾通いが始まりました。そして、3倍の倍率の中、合格🌸し、進学校に通い始めました。
この頃は、私も夢みていましたね👀。
中学生になった長男君の成績は、思っていたより伸びず、ずっと中の上位という感じでした。
内部進学出来る、難関高校への進学を目指していたのですが、どっちに転ぶかわからない.という感じでした。
長男君は、いつも楽しそうではありましたが、
やりたい事があふれにあふれ
あれこれ、色々な事に手を出し、なんだか注意力が散漫な感じがしました。
学校の先生の面談では
授業中寝ている。遅刻が多い。
と注意を受けるようなりました。
中学二年生の冬、長男君が言い出します。
俺は不完全燃焼感がある。三年生前期の生徒会長に立候補する!
と。
まさかの当選
生活態度があまり良くない生徒が生徒会長なんて、と苦言が先生方から出たようでしたが💦
三年生になり、生徒会長の役割をこなし、塾へ通い
受験生に大切な夏を迎えたころ
長男君は、
食べられず、動けなくなります。
病院に連れてくも胃薬を出されるのみ。夏休み中に7キロ体重が減り、二学期もなかなか登校出来ませんでした。
夏休み明けに受けた模試では、志望高校はE判定
絶望的でした。(本人はいけるのEと笑ってましたが)
そんな長男君でしたが、11月中ばから、生き返ったように勉強に集中し始めるのです。
これが、のちに、ある病気の症状だとわかります。
そして、E判定からの
奇跡の合格
偏差値73の高校へ進学する事になるんです。
長男君は、小学校の時からお世話になっていた塾のベテラン先生に合格を伝えに行きます。
先生、冗談か🤭
落ちれば良かったのに
って言うんだよっと長男君が教えてくれました。
その時、私が胸騒ぎを感じた事
今も忘れられません。