なぜ、私が選んだ仕事がセラピストだったのか。
私は、6年前までは保険のセールスレディしてました。ただただ生活のため。シングルマザーとして幼い子供を2人育てるのに、有難い環境ではあったのです。
子供が病気になれば、子供と一緒にいれる時間は作れる。
夏休み、春休み、冬休み。長い休みも仕事を休まずに、子供優先で仕事を調整出来ていた。
23歳で保険の世界へ入ったので、定年まで働けば福利厚生もしっかりしていて、退職金、年金に老後は安泰だと思って働いていた。
お金に苦労はしたくなかった。
しかし、子供も大きくなりそれぞれに興味ある習い事を見つけ頑張ってた。
私も何か始めたいとぼんやり思うようになってたちょうど、その頃友達がエステサロンをオープンした。
『 わぁ~いいなぁ~』
『 羨ましいな~ 』
『 私もこんな仕事がしたいなぁ~ 』
『 憧れるなぁ~ 』
心の中がザワザワとする。
独身の頃、エステサロンで働きたいと憧れてた時期があったのを思い出した。
どうやったらエステサロンを出せるのか
どうやって技術を学ぶのか
受講料はいくらなのか
友達に根掘り葉掘り聞きまくる
知らない世界
エステサロンといったら
私の想像は、煌びやかな世界で
化粧バッチリしたキレイなお姉さんが
丁寧な口調で対応する。
敷居が高い世界で
一般ピープル←私。が入れないと本気で思っていました。笑
そんな世界を見にいきたくて
スクールの体験へ行ってみました。
まぁ~ホントお嬢様になった気分になりました。笑
低姿勢で丁寧に対応され
今までなかった経験に心惹かれる。
ワクワクする。
こんな世界に私も入りたい
触れてみたい。
やりたかった事に挑戦してみたい!!
とスクールへ通う事になったのが
キッカケなのですが、
私がセラピストでいる大きな理由は
施術終えた後に
お客様が笑顔で部屋から出て来られる瞬間がとてもたまらないのです。
『 ありがとう』
『これで明日から仕事頑張れる!!』
『これで子供へ優しく接することができる!!』
『はぁ~〜心と身体が軽くなった。』
こんな言葉たちを聞けることが
私のパワーの源でなり、心が満たされる瞬間でありセラピストでいる理由です。
以前、私も何をやりたいのかも分からなかった。
私なんて、、、。と
全く自分に自信なくて
卑屈になってました。
どうせ、こんな仕事は出来ないと思い込んでました。
そんな私が誰かの役に立ててる
その気持ちが今でも根っこにあるんだと思います。
こんな私だからこそ、同じように
やりたい事が分からず、もがいていたり
一歩踏み出せない人へ一歩踏み出す勇気を
与えれるようになりたいと
私がやってきたこと全てを伝えていきたいと、スクールも開講しました。
小さな一歩を踏み出すことで
新しい人生が待っています。
私と同じように、
☆やりたいけど踏み出せなかった
☆憧れだけで終わってる
☆チャレンジしたいと思ってる
☆自分の可能性をみたい
そんなあなたへ
スクール体験もやってます。
たくさん話してください
たくさん質問してください。
未来の道へ
キッカケとなれたら
とても嬉しいです。
こちらからも、ご予約可能です。