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リールカラー＆ボイスサロン主宰の
森永美幸です。
東京都杉並区のプライベートサロンなどで
色の効果で内外面を磨くカラーレッスンや
コンプレックスを魅力に変える
話し方講座を開講しております。
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以前、自分の今までのカラー活動を振り返ってみたのですが
今回は、「色と洋服と私」という観点で
自分を振り返ってみたいと思います
（かなり長文になります）
私は小さい頃から着せ替えやリカちゃん人形で
遊ぶのが好きでした。
基本的には、外で走り回って遊んでいる
活発なタイプでしたが、
紙の着せ替えで、可愛い女の子に
様々な洋服や靴やバッグなどを合わせ
コーディネイトを考えたり
リカちゃん人形でごっこ遊びをするのにも
かなりハマっていました。
私が小さい頃はファストファッション店は
まだ無かったので、母が作ってくれた洋服や
たまにお店で買ってもらう洋服のみで
数多く所有していなかったので
着せ替えやリカちゃんの可愛い衣装に
すごく憧れていたのかもしれません。
中学生になるとお年玉をにぎりしめ
当時住んでいた場所に近かった吉祥寺に
お洋服を買いに通うようになりました。
多分、もらったお年玉は全部
洋服につぎ込んでいたと思います
雑誌を見ながら研究したり・・など
決してオシャレに敏感だった訳ではありません。
もちろん色の知識などもありませんし
パーソナルカラーという言葉も知らなかったので
お店に実際に行って、流行りを参考にしながら
自分が「可愛い
」「着てみたい」と思うものを
「直感」や「好き」という感覚で選んでいたと思います。
ただ単に、洋服を見るのが好き
選ぶのが好き 買うのが好きなどという
「好き」の感覚だけだったので、
将来的に洋服や色にかかわる仕事がしたい！
などとは、これっぽっちも思っていませんでした。
高校生の時、遠足など学校の行事に
私服で参加する事が何度かありました。
その時も自分で色々とコーディネイトを考え
わくわくしながら行ったのですが
ベレー帽を被っていったら
みんなに「絵描き？」と言われたり
流行りの全身ベージュコーデで行ったら
「なんか肌着みたい」と言われたり
ディズニーランドに行った際は
動きやすいように若草色のベスト＆キュロットで行ったら
「え？ピーターパンを意識したの？」と言われたりと
評判が良くない事が多々ありました
当時は自分では全然おかしくないつもりだったので
あれ？流行ってるんだけどなぁ？
かわいいからまぁいいか♪と
自己満足だったのですが
大人になって色を勉強した後で写真を見返したら
良かれと思って選んでいた洋服の色が
私に似合いづらい色だったので、
色が浮いてコスプレに見えたり
同化してくすんで見えたり…と
残念すぎる結果になっていました
2０代前半の頃、少しの期間ですが
モデル事務所に所属した事がありました。
といっても主にエキストラを派遣する事務所で、
休日にアルバイト感覚で参加させてもらったのですが
現場によって髪の色確認やメイク・洋服の色指定があり
色って大事なんだな～と思った記憶があります。
余談ですが、GLAYのMV撮影に参加した際には
洋服も上下グレーで、と指示があり
GLAYだけにグレーなんだぁ・・と思った記憶があります。
（たまたまその作品だけだったと思いますが・・苦笑）
また、バラエティ番組の観覧のお仕事の際には
なるべく華やかな洋服を着てきてね！と
事務所の方から言われた記憶があります。
多分、客席を映した際に
華やかな洋服を着ている子が多い方が
絵面も明るく見えるからだと思いますが
当時の私には
「華やか」＝鮮やかな色→お洒落に見える♪→良い♪
というよくわからない方式が
頭の中で勝手に出来上がってしまい
それからは普段からなるべく鮮やかな色の洋服を
選ぶようになりました。
当時は若かったので、何色を着てもそんなに
おかしいと自分では感じたことはなく
（知らないって怖い・・苦笑）
とにかく流行りのものを取り入れたり、
華やか＝鮮やかな色♪→良い♪の方程式が
頭の中で出来上がってる私には
鮮やかな色を着る事により
自分がお洒落になったつもりでいました
また、新宿など繁華街で飲んでると
帰り道に必ず「うちの店で働かない？」と
キャバ嬢にスカウトされていました。
さすが新宿は声掛けが多いな～ぐらいにしか
当時は思わなかったのですが
実は自分で引き寄せてしまっていたようです・・
今振り返るとすべて私にはNGな色ばかりで（苦笑）
それを身にまとう事によって実は第三者から
「色が浮いて派手に見える」
「夜の仕事をしてる服装に見える」
「遊んでる風に見える」
と思われていたから
声を掛けられていたのだと思います
そんな派手な女性に見られているだなんて
これっぽっちも思わなかった私は
結婚後、ママになっても色の勘違いが続きます。
これらは次男が小さい頃の写真です。
（2008年5月頃）
子育て中でも若々しいママでいたい♪と思い
明るい色の洋服を好んで着ていましたが、
鮮やかな色を選んでしまっていたので
茶髪も相まってけばけばしいのと
洋服やメイクの色が浮いていて
物凄く派手な人の印象を受けます・・
こちらは家族で旅行に行った際の写真です。
（2008年12月）
よく、うちの協会のビフォーアフターシリーズに
登場している写真ですが
ターコイズブルーのカーディガンに大きめのアクセで
イケイケで派手なママに見えますよね・・
第一印象はあまり良く見えないと思います。
ちなみに、「キャバ嬢の休日」という
タイトルがついています・・
ただ、当時は中国の上海に住んでいたので
中国人も派手な服装が多かったですし
街並みも鮮やかな色使いが多かったので
感覚がより麻痺していたのかもしれません
その後、2009年4月よりCLE協会でカラーを習い始め、
やっと自分の方程式は勘違いだった、と
気付き始めるのでした
似合う色を知ってからは、
まずはヘアカラーやメイクの色みを変え
洋服も徐々に買い替えていきました。
今まで自分が好んで選んでた色と
似合うサマータイプの色みが真逆だったので
自分ではなんかぼやける感じがして
初めはなかなか手に取る勇気がありませんでした。
でも、せっかくだから買ってみよう♪と
いざ着てみると、周りから褒められる事が増えました。
「品が良く見える♪」「肌が白く見える♪」
「優しいママに見える♪」「お洒落に見える♪」
「年齢よりも若く見える♪」などなど
今まであまり言われた事がない褒め言葉に
私はびっくりしました。
でも色を学んでいくうちに
確かに自分の顔映りの変化に気づいていきましたし
第一印象を良くするってこういう事なんだ♪
人から褒めてもらえるのって嬉しい♪
あれ？こっちの方が落ち着くかも♪（心も）
などど、心境が変化していったのです
今でももちろん直感人間なので
「好き」という感覚で洋服を選びますが
きちんとした色の知識が備わったので
「自分に似合う」
「自分の良さを活かしてくれる」を基準に
自信を持って選ぶ事ができるようになりました。
なんかしっくりこない・・
買ったけど全然着ない・・など
無駄なお買い物は一切することが無くなり
クローゼット内は「大好き」と「似合う」だけで
構成されているので、毎日のコーディネイトも
更に楽しくなりました♪
いかがでしたか？
私と同じような経験をされた方も
多いのではないでしょうか？
そんな方は、ぜひCLE協会で
色を学んでみて下さい
私は、似合う色を知って外見を整える事により
自分に自信がついたり、人と比べる事を辞めたり
周りに対しても相手の良い所探しをできるようになったりと
内面もかなり変化できたのも日々感じます。
自分が変化すると周りの環境も良い方向へ変化するので
内外面を磨けるCLE協会で色を学んで
本当に良かったと思います♪
あなたも色の学びで
人生がカラフルに、そして豊かに変われますよ
私もここから始めた自分磨きのカラーレッスン♪
詳細はこちらです↓↓
長文を最後までお読みいただき
ありがとうございました
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