皆さまこんにちは
今日は私が音信不通期間を経て
現在の彼とお付き合いするまでのお話を
したいと思います(*´꒳`*)
実は、私は今の彼と
２度音信不通になっています
笑
笑１度目はお付き合いする前、
２度目はお付き合いした後。
周りに話すとそんな彼やめときなよ
と言われるかもしれません。
でも、音信不通になったのは
いつも私が私と向き合えていなかったとき。
音信不通は彼からの
もっと自分(私)のことを愛してあげてねという
サインだったと感じています
長くなりそうなので、今日はまず
１度目の音信不通期間のお話をしますね！
２年前、私は片思いしていた彼と
遠距離になることがわかり
自分から告白をしました。
出会った当初から
何となくお互い好きなんだろうな〜
と感じてはいたのですが、
遠距離になるとわかっても
中々付き合おうと言ってくれない彼に
正直不安と焦りの気持ちでいっぱいでした
でも、今になってわかることは
その時の彼は新しい仕事に
初めての一人暮らし、、、と
自分のことで精一杯だったということ
それなのに私は
どうして付き合おうと言ってくれないの？
私のこと好きなら付き合ってくれるよね？
と自分の気持ちを押し付けていました
その結果、彼からは
「今は付き合えない」という返事が
返ってきました。
しかし、そのときの私は彼に対して
「愛して欲しい」「付き合って欲しい」
という完全なクレクレ星人
「今は付き合えない」ってことは
仕事が落ち着いたら
付き合えるってことだよね
と
と余裕がない彼に対してLINEと電話攻撃
その結果、
未読スルー
音信不通になりました。
当初は
遠距離、片思い、音信不通という
トリプルパンチに絶望しました
ショックでご飯も食べられず、
カラオケで失恋ソングを歌って
号泣していました笑
笑そんな日々が数日続いた頃、
もともと予定していた友人との
ディズニー旅行の日がやってきました。
気分は落ち込んでいましたが、
予約もしてしまっていたため
仕方なく(友人ごめん笑)行くことに、、、
笑)行くことに、、、そんなこんなで参加した
２日間のディズニー旅行、
正直落ち込む時間のほうが長かったけれど
夢の国のキラキラを目の前にして、
ああ、顔を上げると世の中にはこんな
楽しいこともあったんだなあ、、、と
気付いたんです
そして、帰りの新幹線で
このままじゃ駄目だ
もっと自分の「好き」に目を向けようと
と思ったんです。
(新幹線の中でまず第一歩として待ち受けを
少しでも気分が上がるように、と
ダッフィーにしました笑)
笑)帰ってからまずしたことは
①生活を整える
彼に振られてから
食事もまともに摂っていなかった為、
まずは衣食住を整えました。
栄養のある食事を摂り、
きちんと寝て、部屋を綺麗にする。
当たり前のことなんですけどね
それだけでかなり心は穏やかになりました。
②自分の好きなことを徹底する
ディズニー旅行までの期間は自宅でも
絶望している時間が長く、
自分の好きなことを何もできていませんでした。
なので、私の場合は
・大好きなコスメの情報収集をする
・デパコスを見に行く
・温泉に行く
・カラオケに行く
・スイーツを食べる
・京都に行く
・神社巡りをする
・好きな曲を聴く
こんな風にとにかく自分の好きなことをしまくりました！
そうすることで、少しずつ
彼のことを考える時間も減っていきました。
③彼(自分の心が穏やかでいられないこと)と距離をとる
これはかなり効果がありました
笑とにかく、自分の心が穏やかでいられるように
見たくないものは見ない！を徹底しました。
私の場合は、
・彼のSNSを見ない
・彼と繋がっているLINEグループのトークを見ない
・彼とフレンド登録しているゲームにログインしない
・その他、少しでも心が乱されることをとにかく避けまくる
そうすることで、少しずつ少しずつ
心が穏やかでいられる時間が
増えていきました
そんなことを１ヶ月ほど続けていた頃、、、
突然彼からLINEが
しかし、このときの私は
「自分の心が穏やかになれること」に対して
ストイックになりすぎていたため、
せっかく穏やかに過ごしていたのに、
どうしてまた惑わせるのと
と彼のLINEを丸２日間放置。笑
その２日間で自分の本音と向き合い、
やっぱり彼が好きと
と再確認することができました。
その後は定期的に彼から連絡がくるようになり、
振られてから約５ヶ月後に
念願のお付き合いがスタートしました
この音信不通期間で感じたことは、
自分の気持ちばかりで
相手のことを考えられなかった自分の未熟さと、
自分の内面を整えることの大切さです
そして、音信不通期間に出会った
西原愛香さんのツイートとブログには
何度も助けられました
長くなりましたが、
以上が私と彼が音信不通を経て
お付き合いに至った経緯です
最後まで読んでくださった皆さま、
ありがとうございました
