16年前の今頃、このブログで母の闘病を綴っていました
あれから16年経ち
先日、母の十七回忌を行いました
その時に住職がありがたいお話をしてくださり…
「16年ですか…早いですね。
あの頃、私もまだ30代で。今、もう50代ですからね。
最近、どんどん顔が父親に似てきて、自分でも驚いています」
今回、お会いした時、『前の住職(今の住職のお父様)に似てきたなー』と思っていたので、くすっと笑ってしまいました
私は子供の頃、誰に会っても「お父さんにそっくり」と言われるぐらい父親似でした
しかし、最近、鏡を見るたび『お母さんに似てるな。私、実は母親似だったのか?』と思っていたんですよね
今回、帰省した際、義兄のお母さんが私を見るなり
「家に飾ってるお母さんの写真の顔に似ていてびっくり!」
やはり…似てきたようです(笑)
住職のありがたいお話
「今もお母さん、こんなこと言ってたな、こんなことしてくれたな、と思い出すでしょう
人はね、『言ったこと』、『行動したこと』しか他人の思い出には残らないんです
だから、心の中で思っていることは、他人の思い出には残らない
ぜひ、心の中の思いを言葉にして、行動に移して、みんなの思い出に残してください」
本当にその通りです
私も周りの人の幸せを祝ったり
感謝の気持ちを表したり
できるだけ言葉にして、行動にして伝えていきたいと改めて思いました
そして
住職の話を聞きながら、涙がポロポロと溢れてきました
母を想う気持ちは何年経っても変わらず
きっと天国の母も、変わらず私たちを想っていてくれていることでしょう



