「JAVAがわかる」を読んだ。
先日「パソコンプロミング以前」を読んだ勢いで一気に読み終えた。
と言っても理解したとはいいがたいが、
なんとなくそんなものかと理解した感じだ。
第5章は実践編ともいえるが、活字を追っている気分だ。
実際に作成しているところを知らないとイメージが難しい。
でも、かつての「機械語」の時のやり方でやるのかと
思っていたことを思えば、随分理解したことになる。
JAVAとC言語がわかればプログラマーになれるらしい。
先日新宿のビックカメラの本の売り場でプログラミングの本を
見てみたら80%以上がC言語とJAVAの関係する本だった。
今後も自分でプログラムを作ることはないと思うけれど
アプリを作ることはチャンスがあれば挑戦してもよいと思うのだけれど、
講習会か友人が手取り足取り指導してくれなければ無理だろう。
JAVAとC言語をどう使えばどうなるのか、
今回の2冊ではわからなかった。
それにしても専門用語ばかりで一度読んだだけでは
なかなかスムースに頭に入らない。
「7回読めば」東大生になれるのかもしれないが、
この本をだらだら7回読んでもきっと頭に入らないだろう。
しかし英語とほぼ同じ感覚なので理解は可能だ。
記号と約束は完全に新しく覚えないといけない。
以前ブログを書くのにHTMLを使ったことがあるので
いくらかは理解が早いと思ったけれど記号と約束は大変だ。
「修行時代」が必要になる。
この辺の入門あたりは技術者なのだろう。
さらに上に行けばきっとアーチストとなのかもしれない。
どうも頭が痛い左側頭部だ。偏頭痛だ。
多発性脳梗塞ではないかと心配だ。もっともかなり以前から、
若いうちからそうだから大丈夫なのだろうけれど、
やはり心配だ。肩もこる。
と言うよりも背骨が鳴ったり首の周りがコリコリ音がする、
これは一体なんなのだろう・・・・・・
バイアスピリンとリマプロスト(脊椎間狭窄症の血流を良くする薬)
を飲むと目が痛くなる。
本が読めなくなる。何しろ左目は糖尿から来る白内障のなりかけ、
と眼底出血、と乱視、と老眼でむちゃくちゃだけれど、
中でも眼底出血が痛いので数日バイアスピリンとリマプロストを止めた。
なるほど左目の痛みは治まった。どうしたものだろうか。
眼底出血が治まるまでは飲まないと言うことも考えられるけれど、
そうすると腰痛とふくらはぎの痛みなどが出てくるかもしれない。
もう人生の賞味期限が切れたのかもしれない。
アポトーシスが始まったのかもしれない。
アルツハイマーも始まったかもしれない・・・・
まずいな。楽観的に生きよう。
プログラマーなんていい感じだ・・・・・・
でもチャレンジしようとは思わない、イカロスのようなものだ。
せっかく本を読んで暗くなってしまったらつまらない
これでインターネットの周辺の一部について少し触ってみた
と言う充実感は得られたのだから良しとしよう。